応援コメント

第10話 三年の月日」への応援コメント

  • ここまで読んで。
    主人公君の葛藤など気持ちの描写が克明にされており、感情移入してしまいました。
    頑張ってほしいというよりは、前向きな気持ちで何かを成し遂げてほしいなと、思いました。
    白塔とゴールドマンには何かしらの因縁があるように感じました。
    白塔攻略の果てには何があるのか、最大の謎ですね。

    作者からの返信

     おっしゃるとおり、主人公の感情については、(少なくとも序盤は)はっきりと作品の中で示した気がします。

     ゴールドマンについては、白塔を含むダンジョンの噂「制覇したら願いが叶うというもの」について、確信を抱いている感じです。どうして、そのような確信を抱いたのかということについては、理由をどこかにメモしたつもりだったのですが、今しがた確認してみると、どうやらその紙を紛失したようなので、詳細がわかりません(ほかにも、本作に関する内容を書いていたはずなので、割かし結構ピンチです)。

    >>白塔攻略の果て
     二通りの意味が考えられたので、②の意味だとは思いますが、念のため、両方ともにお答えします。
    ①願いを叶えた(?)先に待っている、主人公たちの未来は何か?
     予定では、カラサが貧しい村から、ちょっと貧しい村になっている感じです。

    ②願いを叶えるという噂の正体は何か?
     ご指摘のとおり、この部分が本作のメインテーマです。もっと言えば、なぜ、ダンジョンなどという不思議な建物が、この世に存在しているのかというのが、本作のメインテーマになるはずです。