語り手

「僕もやらないといけない事がひと段落ついたので、久しぶり読み返してみました。

久しぶりに読んだ感想としては、間が無駄に長く読みづらければ、文頭に俺をつけ過ぎて少しウザいといった印象が強かったです。

・・・


「すみません。タイガ様に最適性な仕事を探しては見たのですが……。今のところ。仕事はありませんでした。よって、今回のお仕事の申し込み手続きは無しという事に……」

「そっ、そんなぁ！　そんなのあんまりですよっ！　僕はこれからどうやって生きていけばいいんですか⁉︎　お願いしますよ！　力仕事でも警備員でも。スーパーの店員でも。何でも良いんです！　何か、何か仕事を！」


　俺は必死に懇願するも、その結果は虚しく。受付のお姉さんは首を横に振るだけだった。

「……申し訳ございません。力仕事をするにも体力アップや筋力増強の魔法を有するので……貴族の警備の仕事も剣や武術に特化した魔法を有していないと……仕事を与える事は認められていなくて……」

　体から徐々にと力が抜けていく。

　──嘘だ……ろ？

「おい。見ろよ。あそこにいる見ない顔の奴、アイツ仕事適性なしだってよ？」

「えぇ～！？　マジィ？　仕事なしじゃん！　一生、何もしないで生きる人間力０の奴とかアタシ、絶対無理なんですけど～」

「マジ、ないわ～」

　ギルドのあちこちから俺の事を嘲笑う声が聞こえて来る。
　おそらく、この町の住人だろう。
　彼らの言葉は容赦なく俺の心をエグっていった。

　脳内で就職活動をしていた頃の映像がフラッシュバックする。

　──書類を出しても落とされ……。

　──やっと、面接に行けたと思っても落とされ……。

　──最終選考で手応えがあったと思っても落とされ……。

　──ならば、せめてフリーターで一年何とかしようと、バイトを増やすために面接に行ったけど。結局は落とされた……。

『この世には、お前の上位互換はいくらでもいる』
　
　国や社会は、働けて当然。
　あれができて当然だ。
　これを知っていて当然だ。

　親も先生も友達でさえもそう言ってきた。


　──なのに俺は、その当然ができない。
　いつも……いつも……。

　どうして、別の世界へ送られたのだろう。
　こんな所へ来てまで俺に生きろと神は言いたいのか？
　俺の前世はそこまで悪い事をしたのか？
　
　永遠に苦しめ。……そう言いたいのか？


　俺は絶望を感じながらもギルドを後にした。

　もう何もかもどうでも良い。
　あの森で眠り続けている方が100倍ましだ。
　
　あの初めてこの世界に来た時いた森。

　──そこに戻ろう……。


・・・

ここまでアレンジしてみました。

アレンジしている途中、変な文があったり、ギルドを去ったという描写があるにも関わらず、何故かまたギルドを出ようとしている描写があったりと。

様々な問題点がある様に思えました。

もし、出来たらですが、少し読み返してみた方がいいと思います。


気に入らなかったら、消してください」

語り手「すみません。

気になったのが、もう一つあったので書かせてもらいます。

最初の方、主人公が自分のことを“俺”と言っているのに対し、途中で“僕”となっているのは何かの伏線、もしくは主人公の心情と関係してそう書いているのでしょうか？

もし、ミスじゃなければすみません」

語り手「どうも*\(^o^)/*

LINEのオープンチャットを見てやってきました。

ここまで、目を通した時、人物の容姿などの描写や主人公の内面は凄く分かりやすかったです。

ただ…。“俺は、答えた”とか。
別に無くてもいい様な文があるのが少し気になりました。

とりあえず、そういうところが気になったのでコメント残させていただきます。

では、引き続き読ませていただきます。m(_ _)m

あ、最後にもう一つ。
このコメントが嫌なのであれば消してもらって構いません。

では（お辞儀）」

後少し、頑張って！

苦しそう！
もう、ダメって感じですが、どうなるの？？？
続きが気になります！

ううっ、無茶苦茶痛そうで、苦しそうなんですけど！顔をしかめちゃいます！
負けずに頑張れー！

凄い緊張感！

え？何なの？凄く気になる。
十字架効かないし、何があるの？？？
気になるー！！

おお、ベイゴマが出ましたか！
うーん、ベイゴマの方が強そうなんだけど、大丈夫かな？