キャラクター紹介
・倉野康太
本編主人公。スタート時は高校3年生。のちに東京の大学に進学。
タイムリープする前の年齢は28歳。
・船山華鈴
スタート時は高校3年生。家出していたところを康太に保護される。のちに康太と一緒に東京の大学に進学。
・早田光花
康太、華鈴より1歳年下。親元を離れ一人で上京、芸能事務所に所属して、女優の卵として日々奮闘中。
・高月京子
康太とは高校の同級生。3年生の時は隣席。華鈴の中学からの親友。
・柏木三奈
華鈴と3年生の時は同じクラス。華鈴、京子とは中学からの親友。
・山際紗綾
大学2年生。康太たちと同じサークル。重度のミスキャンパスマニア。
・小沼知永
大学4年生。メガネをかけている。
・真野蓉子
大学4年生。元モデル。
・財部香子
芸能事務所「ドリームアース」の副社長。康太の祖母の友人の一人。
・遠田亨
ドリームアースから独立して、モデル専門の芸能事務所「オンダミューズ」を立ち上げる。
・清家花帆
ドリームアースの女優部門統括マネージャ。
・九鬼一夫
ドリームアースの女優部門部長。
・白子
ドリームアースのモデル部門をまとめている。
・佐橋由恵
ドリームアース所属の女優。
・戸島衣毬
ドリームアース所属の女優。後輩の光花のことを可愛がっている。2年前に不倫スキャンダルを起こして逼塞中。
・エレオノーラ・アレクサンドロヴナ・コチェルキナ
ロシア系アメリカ人。フィギュアスケーター。
康太たちは「エリューシャ」と呼ぶ。
・イリーナ・エレメエヴナ・コチェルキナ
エレオノーラの祖母。病気治療のため、康太の祖母との縁を頼って、来日。
・倉野康太の祖母
実は、この作品最大のチート的存在。ただし隠遁中。
若い頃の破天荒な逸話を数限りなく持っているが、康太たち家族はほとんど知らない。それでも、いまだ彼女を慕う人は多い。とりわけ、家がある周辺地域では、彼女に嫌われると(ほとんどそんなことはないが)、ガチで村八分にされる。
康太が10年の時を遡っているのは薄々察している。「操作アプリ」で何かやっているのも薄々察しているが、悪用していないため、見て見ぬふりをしている。
康太が大学2年の時に死ぬ運命から、元気に長生きする運命に確定済み。
・倉野康太の母
母(康太の祖母)とは反対に、のほほんとした性格。見た目も。この辺りは父親(故人)譲り。
母の影響力はそれなりに知っているが、関心は全くない。
康太が10年の時を遡っているのは気付いていない。「少しおかしいな」とは思ったが、気のせいとした。
・倉野健吾
康太の5つ年上の兄。就職を機に家を出て、会社の寮に入った。
康太の恋人が一人、また一人と増えている様子を、「大変そうだな」と完全に他人事として見ている。
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