spring weddingへの応援コメント
「~お話頂けるよいに準備を整えております」
→上記リーベラの台詞、「お話頂けるように」ではないでしょうか?
あえてであれば、ご放念ください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません。完全に誤字です。
last summerへの応援コメント
こんばんは。企画から来た薮坂です。
すごい重厚で深い物語ですね……!
なんというか、実に映像的だなと感じた作品でした。異国の地で咲く桜がとても印象的で、物語の空気を味わえるような仕上がりだと思います。
ハルとナツオは別々の道を歩くことになってしまいましたが、想いを継いだナツとハルキが幸せになって、じんわりとしました。このしっとりとした読み味が素晴らしい。こんな筆致もあるのだなと改めて思いました。
今回は指摘ありの企画ですので、ひとつだけ指摘させて下さい。しっとりとしたこの素晴らしい筆致をもっと活かすために、文章をもう少し区切ってはどうかと思いました。
主語などが長めの文章が多く、読み取りにくいところがあります。ここを読みやすいように変えれば、もっと素晴らしい作品になるのではないかと思いました。
ともあれ、ストーリーは秀抜です。とても楽しめた深い味わいの作品でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しく読んで頂けて嬉しい限りです。ありがとうございます。
文章が読み取りにくい、もとい、クドク、なってしまうところもありますので、頂いた区切りなど考慮しながら研究してみます!
last summerへの応援コメント
お題のプロットから、ここまで世界観を広げて展開していく発想がすごいと思いました。またどの場面から始めるのかや背丈を比べた傷がある桜をあの場面で出してくるあたりも魅力的。ひねりがあるというか、ただプロットをなぞるだけじゃなく、自分の作品に落とし込んで描いているなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しく読んで頂けて嬉しい限りです。ありがとうございます。
でもプロットからかなり外れてしまっているような気がして心配もしています。
last summerへの応援コメント
コメント失礼します。
空気感の素晴らしい作品でした。異国、あるいは時代の情緒がにじみ出しているようで、読んでいる間、視界の端にイギリスの街並みが映っているようにすら思えました。毅然としたイギリスの貴婦人の優雅さが作品全体に尾を引いているのでしょうか。
ただ、誤字脱字が結構あります。無くそうとして無くなるものではありませんが、ちょっと多い、かもです。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
感じて頂けて嬉しい限りです。誤字脱字のご指摘本当にありがとうございます。
見直しが至らないばかりに、せっかく読んで下さったのに申し訳ございません…。
last summerへの応援コメント
企画から来ました。
奈津男が自分の死を悟る、その証が大使館の桜の木に刻み付けた身長の傷、という部分で衝撃を受けました。
凄い発想ですし、奈津男が自分の死を受け入れる様子を暖かいのだけれど寂しく描く辺りが、物凄く印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
死の間際に一番の心残りの場所へ魂は寄るのではないかと思い書いてみました。
感じ受け取っていただけた事、すごく嬉しいです。
last summerへの応援コメント
凝った構成が面白かったです。
日英関係が急速に悪化していく様子が日英双方の人物を通じて描かれているところが良かったですね。
個人的には、日英同盟を更新できなかったことが、戦前の外交において最大の失敗ではないかと思っています。
第2話で軍刀と拳銃を両手に持っている描写に違和感がありました。
感想は以上となります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
日英同盟を継続できなかったことについては私も最大の失敗であったと思います。
第2話の違和感、ご指摘いただいてありがとうございます。前後のツマが合わないので次回作では気をつけようと思います。
last summerへの応援コメント
大使館という独特の空気感を丁寧に描いていて、キレイな作品だな、と感じました。
戦時中の情勢の変化に伴う周囲の変化、それに否応なく巻き込まれる二人の関係の変化もしっかり描かれていて、それをお題に無理なく落とし込めていると思います。
世代を越えたハルとナツの物語、素敵でした。
指摘としてお2つほど。
2話の
『優しいかった職員のハルへ向けられる視線が、どことなく違うもに感じられ』
短い文章に誤字が重なってますので、どうしても気になってしまいました。
また、『…』と『・・・』が混在してる箇所、「」の中のセリフの最後に『。』が入ってしまっている箇所がいくつか。段落の最初の文字が一段下がっていない箇所があったりと、いずれも小説を読み慣れた人にとっては読書の没入感を阻害されてしまいますので、気をつけたほうがいいかと思います。
せっかく素敵なストーリーを描かれてますので、細かい箇所を丁寧に書くと、さらに完成度が上がると思います。よかったらご参考にされてください。
作者からの返信
拙作に過分な感想とご指摘も頂けて嬉しい限りです。ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます!
last summerへの応援コメント
ハルとナツの名がつく登場人物が複数人現れるという構成が新鮮でした。祖父母の代のハルとナツ、言及はされない子供世代、そして孫世代でようやく結ばれたハルとナツ。祖父母の代ですれ違っていなければ彼らは幸せだったのかもしれませんが、そのとき結ばれていたら孫たちの結婚は無かったのだと思うと、これでよかったのかもしれないと感じました。
また大使館の描写が細かく、よく調べて物語を書かれる方なのだなという印象を受けました(あるいはもともとお詳しいのでしょうか?)。
重層的な物語をありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世代に恋を継がせるのは、なかなか悩みましたが、よかったかもしれないと感じていただけて嬉しいです。
お読みくださり、ありがとうございます。