　金曜は自分の仕事タスク的にはあってないような日だったので、思い出すところから始めていた。最近空咳が出るようになったため、集中が切れやすくなっている。うーん困る。熱は正直ロキソプロフェンを飲んでしまっているのでわからない。さらに胃腸も珍しく荒れているので、明日か明後日意識的に倒れるかもしれない……ちょっと仕事への阻害が大きすぎる。なんだ、夜だけ動くのも回数多いとダメなのか？というか鉄剤本当に効いてるか……？

　土曜に一つ買ったこともあり、仕事後シルバーアクセサリーの手入れをしていた。手持ちは主にリングが多い。シルバーは普段使いしているが、家には別素材の方が多い。単純にそういう家だ。

　……もう少し早く正体を開示してくれれば祖母の人脈を活かせたと思うのだが、専門を決める際に物理と美術を天秤にかけてより狂っていた物理に行ったので、今となっては「うまく利用できないもの」という立ち位置になりつつある。……物理を選んで結果どこまで行ったかは現在の通り、そこそこ説明が楽なので肩書きは有効利用して今に至る。関連の話題で思い出す無い物ねだりのようなものなので、まあこれはこれで良かったんだろう。

　基本装飾が大ぶりのリングをつけるので、主に掃除はクロスで事足りる。流石に筋彫りはクロスでどうにもならないので重曹やアルミ箔の力を借りるのだが、今回は対象のリングがない。今どの指に入るのかも確認しながら普段使いの7つほどを磨いておいた。装飾品も、(材料が高いのは近年の傾向的に仕方がないがだが)メインは技術を買うものの筆頭だと思う。嗜好品、趣味の中でも技術が1人の個人に紐付きやすいという点で、絵、立体作品、カクテルと似た方向性と認識している。小説も著者に紐付くか。技術という言葉、話者と話の流れで正確な意味がブレるのであまり多用するものではないと思うが、対象の解像度が足りないと使ってしまう。「まだ全て見えていないが、そこにある事・重要な事は十分理解できる」という意味を当てている「技術」、減らしていきたい物である。

　後半。今日は久方ぶりにスプラトゥーン3を起動した。まあ長くやれないのでまずは1日のノルマをと言うやつだ。

　バイトチャレンジコンテストを眺めていて、「少し離れた今、あのパターン必須のPS勝負に入れるのか?」と不安がよぎる。気楽にやるものではないのは確かだが、場合によってはビッグランの頃からそうではあった。前のシーズンは殆ど作業で触ってなかったというのに、完全に関わりが切れていると不安になるものらしい。

　なので、サーモンランのタスクと、あとは気分転換にヒーローモード(1人用オフラインモード)をやっていた。案外指は覚えているもので、割と何とかなっている。前回シーズンと違い、カタログは終わっているので精神的にはだいぶ楽だ。前回は猶予3週間だったか……アレは流石にもうやりたくないな……

　とりあえずさっとやるだけなのでフレンド合流はまだしない。絶対元に戻ってやるからな……

　では、明日も書けることを祈る。