天使とぼいんNo.2

第13話 士郎の疑問

　士郎

　「シア、ちょっと気になる、全員はMPCじゃないぜ」　　

　シア

　「それはあるな」

　士郎

　「普通の人間だ」

　シア

　「異界を経由した未来か」

　この形と士郎、彩華は盗賊剣流の使い手、剣道の使い手、槍、斧、素手の使い手。

　昴は銃に固執、穂波、翼は杖を鍛える。

　またシアから侍の技、この剣の使い手。

　この形に士郎一行は訓練、勉強、また士郎は政治の席に被害を避ける傾向、犠牲を嫌う傾向、計画性、合理性を好み、効率性に懐疑的。

　シアは優れた政治判断が多い、二人の年齢差は父と息子並み。

　システムメニューは士郎一行位。

　士郎は未熟、シアは優れた政治判断、この形と士郎は外交に関した場合は妙案が多い。

　士郎

　「日本の将軍家自体は士郎空賊団&士郎宇宙海賊団なんだが、日本の侍社会が政治するから、知らないし、分からないし、逆に民衆は将軍家を知らないし、逆に侍は知ってるし」

　クロード

　「成る程」

　士郎

　「日本の現実は侍社会が政治、外交、軍事、これでバランスも整う、ぶっちゃけた話、将軍とかマジ要らない」

　後に聖王国の兵団の強化願い、この騎士並みと水陸両用の追加。

　強化の力に信じられない位に上昇する能力。

　夕方の食事会。

　シア

　「個人情報閲覧したら、結構な内容になるな、士郎の力に整えたら早いな」

　シアの命令に全員の称号をセット、クラスを調整、兵種を調整、兵科を調整。

　騎士、兵士も調整、セット。

　士郎

　「全員、明日のテストは受けてくれ」

　翌朝、上昇したテスト、この軍事力は問題がない。

　また昼に士郎が覚醒した盗賊、忍者、空賊、宇宙海賊、ドラゴンマスター、勇者。

　テストは上昇した能力。

　夕方に昴が覚醒したビーストテイマー、兵士、スナイパー、上級射手、翌朝のテストは上昇。

　昼に穂波、翼が覚醒、杖術、穂波は攻撃魔法、翼は召喚魔法。

　夕方に彩華の覚醒、盗賊、くノ一、空賊、宇宙海賊、ドラゴンマスター。

　翌朝のテストは上昇。　

　士郎一行は訓練、勉強、この覚醒した能力は抜群、この元々の高い質の魔法戦士集団から抜群もある魔法戦士兼賊の集団に上昇。

　士郎の竜殺しは竜に特攻、この勇者の力。

　高い魔法戦士兼賊、また生産スキルは抜群の範囲、また彩華は漁師。

　士郎達は空を見る癖、この為に士郎達は騎乗スキルの訓練、また飛行訓練。

　称号のドラゴンマスターをセット、片方をセット。

　騎乗の抜群の面々、この飛行訓練も抜群、この形に竜を手懐け、飛行中も変わらない。

　空の賊達はご機嫌。

　竜騎士も兼ねる一行、この形にシアは海賊、この賊を兼ねる一行は強いと優秀を兼ねる。

　竜騎士兼魔法戦士兼賊、この為に士郎達は武器に青龍刀、この形に修練も多い。