歪んだ月
saito sekai
悩む僕はきっとおかしいだろう…
僕は、友だちのカミュ君と遊んでいました。
鉄棒乗ったカミュ君が、綱渡りをして、落ちそうになったら、網を持って僕が受け止める、そんなつまらない遊び。
カミュ君はバランスを崩して…「お~っとっと」どすん!僕は何とか受け止められました。
夕方になり、僕らは家路に着く。夕御飯を食べて、お風呂に入って、今ベッドの中。窓から月が見える。
あることを考えて、僕は眠れない。
(何で、あの時彼を助けたのかな?) 完
歪んだ月 saito sekai @saitosekai
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます