へんか

ウゴカッタン

第1話

変わる、まず人間からカエルに、変わるだけに変える。

実験で思い浮かぶ言葉、変化する流れ

人間

カエル

ネコ

サル

ウマ

ウシ

ミミズ

ロケット

バズーカ

マシンガン

ロボット

ビーム

サンダーブレード

悪魔

天使

無限

究極

宇宙の真理

多元宇宙

極大


羅列したこれを結んでいく作業を始める


人間だったサル当時銀間は突如

カエルとなって餌を求めて徘徊するなかで動きを得て

ネコになったんだらしいけど、寝転んでるとその姿勢が

サルのように体が変化をするのが感じて驚いたびっくりが

豚の鼻を得て、ぶくぶく太ってまさしく豚になるばかりか

ウマとして唐突にレースに出たばかりに馬主から寵愛を受けて

ウシとして馬主との間に赤ちゃん作ってミルクを生産する毎日。

ミミズバレしてミミズの塊であったことを自ら知ってしまった現実に

蠅もたからない劣った存在として恥ずかしいものの、どこでも現れられる

ロケットの特権を奪う勢いで蠅が増えて宇宙進出を果たす時代が来た。

バズーカとなって発射したロケット弾がどがががんの威力を計測し、

マシンガンが火を噴くこの時間はまさにオレがそうなったからなんだよな。

ロボットにマシンガンを持たせればもうオレはロボットになったも同然さ、

ビームを発射するロボットのチカラを示せればマシンガンは要らない子

サンダーブレードはとどめの一撃、まさに神がかりロボットの誕生である。

悪魔になれるチカラを手に入れてしまったオレタチ

天使としてやがて列せられることが決定してしまったオレタチ

神として君臨するロボットパワーは充分にあったので。

無限ともいえるエネルギーを発してクライマックスへとブチ進む

究極があった、そこには究極テキパキロマンスがあった。

宇宙の真理、それを知ったから、もう物語の必要性はない。

多元宇宙に渡ってあらゆる世界に変化していくことですさまじさスサノオ

極大、これこそが世界の絶対の法だと思い知った。 黄金。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

へんか ウゴカッタン @kak16kyou

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る