コメント失礼します。
バレエの演目や男性が踊ることへの偏見、さらにプロットにある初潮を迎え体が変わっていくことへの恐怖など、大変興味深かったです。
タツヤ君からはオペラ座の怪人をイメージしました。
この短編は長編のあらすじ的なものなのですね。長編化した際には、今以上に素敵なお話になるだろうなと胸が高鳴りました。
繊細な心に触れられる、素敵なお話をありがとうございました！

はじめまして
素敵な作品ですね。たいへん面白く、そして興味深く読ませて頂きました。この「昭和バレヱ少年」のところ私個人的に好きです。
何か日本のバレエをゼロから築き上げた先生方の時代背景をタツヤ君や香代子さんの視点を通して描写されているように感じました。