ろくろわの設計図
ろくろわ
第1話 まず最初にこの話を楽しんで頂く為に
初めまして
「ろくろわ」です。
これから書いていく話は、私の考え十割マシマシの内容となっていきます。
そうだよねぇ~と共感が得られる事もそれは違うよ~と思うことも読まれる人によってそれぞれだと思います。
そして、それが良いと思っております。
さて、今日の話。
作者の事を知りたいか否か。
小説を読む時に、書いている人(作者)を「知っている」か「知らない」かによって話の面白さや受け取り方が変わってくると私は考えています。
そして作者の事を知るには沢山の方法があると思います。
一つは純粋にその作者の話をたくさん読んで、物語から癖を見付けていく方法。
あっ、この人のこの言い回し好きだなぁとか情景が好きだなぁとか。話の構成、人物像等々。
他にも作者名から男性作家さん。女性作家さん等も想像しちゃうのかもしれません。
二つは、作品に対するインタビュー等で本人が自らエピソードを話すことで分かる情報があるのかと思います。芸能人や芸人さん等認知度の高い方が書いた話も作者の事をイメージしやすいと思います。
さて、ここで最初の話です。
小説を読む際に作者の事を知りたいか否か。
作者を知らずに読むことで発見があって、好きを見つけて推していけます。
想像することも一つの楽しみだと考えています。
作者を知って読むことで、その作者の癖や考えを想像し、答え合わせのように一緒に話を進めていき、好きを見つけて推していけます。
と、短絡的にざっくりと書いてみました。
ようはこの先私、ろくろわの今感じていることや話を創作する上で焦点を当てたことなどをまとめていこうと思っています。
そして後で見返したときに、それがその時も思っているのか、変わってしまったのか等を見返していきたいと思いこの話を書いていきます。
ですので、この次の話からは私、ろくろわの話になります。
誰も興味は無いかもしれませんが、私の記録として私が見返したく残していきます。
また、もしこの先の話を読まれる方がいた時ろくろわのイメージが崩れるかもしれません。
今私の話を読んでくださっている方は、少なからずその人が想像してくれているろくろわがいるかと思います。
そのイメージを残しておきたい方は読まない方が良いかも知れません。
また、この話を読んでろくろわのことが気になった方は他の話も読んでいただけるとと思います。
さて、話がそれましたがここで読み手の皆さんは作者の事を知りたい人ですか?知りたくない人ですか?
今日のお話はここまで。
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