史実における日本住血吸虫とその中間寄生主である二枚貝の撲滅を前倒しでやっているのですね。
しかし類似寄生虫は日本だと伊豆・小笠原諸島の水溜まりに住む二枚貝に寄生して生息しているそうなので、やはり水の澱みには近づかないのが吉ですね。(水溜まり全てを海に繋げて仕舞えば、二枚貝が海水の塩分に耐えられずに死に絶えるらしいですが、無人島にまでそう言った工事をしに行くとどれだけの費用がかかるかわかりませんし。ましてや世界レベルでは如何にもこうにも。)
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですね。不幸中の幸い(?)というか、なんというか。
偶然の発見が病気の減少につながればいいですね。
ただ、仰せのように完全には無理ですが;;
血吸虫は繰り返し寄生される事で餓鬼腹になって臓器不全や癌を誘発して死んじゃいますからねぇ
中間宿主のミヤイリガイは本当に恐ろしい
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
私も調べているうちに怖くなってしまいました。
現在は根絶されているようですが、私も子供の頃裸足で田植えの手伝いしてましたので(半分遊びで)、もう少し昔に生きていれば、ひょっとすれば死んでいたかも?と怖い思いにかられました。(発生地域とは違いますが;;)
風土病は確かに九州でも存在したらしいし、思わぬ幸運で、甲斐を救える発見ね
確か、岸を護岸することで寄生虫の宿主の貝が岸辺に引っ付けなくなることで、感染抑制に繋がったんだったか
不幸な死者が減るのは良いことですね
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
ついでの発見?ですね。
良かったです^^
多くの命が救われました。
環境破壊上等な勢いのコンクリート固め、殺貝剤ぶち撒け、等々…時間かけて漸く終息したとんでもない風土病でしたからね。山梨県が終息宣言してまだ30年も経ってない。
根絶は難しくても予防対策が取れるだけ大分違いますね。罹っちゃうとアウトなのはどうしようもないでしょうが…。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
環境保護、大事ですね。
しかし、命あってのなんとやら。
仕方ないです。