そりゃ史実であれば足利義輝と誼を通じ戦国の大大名としてやっていけたかれど、この世界では史実の織田信長上位互換でいち早く西日本を制した小佐々がいる。しかもその小佐々相手に戦を仕掛けたことになるのだから、舐めプして完敗した様なものですね。ここまでの謙信の内心の動きを知りたいところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
結論、極論、暴論ですが、あくまで小説の中の話。
優秀な戦術家ではあったが、戦略家ではなかった、というのが一番しっくりくる表現でしょうか。策士策に溺れるというか、甘く見ていた、という……。
今まで勝ち続けてきたから、俺は本当に毘沙門天の化身だから、負けるはずはない、と信じていたのかも。
更新&返信ありがとうございます、これってつまり謙信公にとって後がないから和睦案をほぼ全て飲むしか無いんですね、というか西日本と四国が小佐々の影響下にあるから国力見ても勝てる相手じゃないんですよね、何故勝負を挑んだのやら?
削られました。
港は直江津だけ残るかと思っていましたが。
新潟だけ。
春日山城のある高田と直江津は切り離されるというより、
高田城下が小佐々直轄の直江津と繋がって商業発展するかもしれないですね。
しかし小佐々は上杉に対して厳しかったですね。
一方で謙信の今後はどうなるのかな。
下越を取り戻せるか?
越前から越後まで非常に熱い宗教の地域。
謙信自身も熱心な毘沙門天信仰。
それらが今後も小佐々と摩擦を起こしそう。
というのは、小佐々は宗教的にフラット集団だと思うのです。
多分信仰心が基盤にある人達から小佐々を見ると、ちょっとよくわからない、不気味に感じられることがあるのかなと想像しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
厳しい、条件ですね。しかし、二度と事を起こさないように、生かさず殺さず、の条件でしょう。
下越に関しては、どうでしょう?長引くかな?
宗教は、信心深い人もいれば、無宗教ぽい人もいるでしょう。
どうなりますやら。