応援コメント

第569話 難航する交渉と上杉小佐々代理戦争の余波」への応援コメント


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    スペインが小佐々と(商業面であれ軍事面であれ)戦おうとする場合、アジアまで出てくる場合には東西どちらから来ようとも地球半周分のコストが上乗せされる。そして技術面では両者同格になっている。この為、アジアでの覇権をめぐって戦うのであればスペインの負けは確定ですね。特に東インド洋から西太平洋の範囲で。どうしてもアジアで勝ちたければ、西インド洋や米大陸西岸及びハワイに物資集積所やドックなどを保有しなければ互角にまで持っていくことはできません。
    最も小佐々がわもスペインに先んじてハワイやインド(沿岸部)と軍事同盟を組んだりすれば、ここを拠点に東太平洋や西インド洋でもスペインと互角に戦える様になるので後はスタミナ勝負となるでしょう。(ここで教育の整備が意味を持ってくる。)
    そしてスペイン頼みで小佐々との対峙を選んだ北条ですが、日の本を舞台にした貿易戦争では自領内で必要な原材料を調達・加工している小佐々相手では何をどうしても輸送コスト分負けるので、結局勝ち目はないかと。なんせ大抵のものは北条が売りにしようとしても小佐々が同等品用意して対抗できちゃいますから。

    上杉はもう踏んだり蹴ったりで、戦国の一大名に落ち着かざるを得ないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    北米西岸はアカプルコがあるからともかく、ハワイはこれからでしょうかね。

    アフリカ、インドはポルトガル勢力圏なので、無理でしょう。

    小佐々の外交同盟戦略は東南アジアでは進行中ですね。教育面は今後の課題ですが。

    北条は、確かにそうですよね。単独で小佐々に勝つ貿易商品……ムズいでしょうね。そしてスペインとしても、中国の絹織物、陶磁器は、同品質のものを小佐々国産してますが、北条はもっていません。

    あまり、利益がでない……かと。

    フィリピンを占領するため小佐々を倒さないといけないが、膨大な先行投資が必要でしかも勝率が低い、ですねえ。

  • 淡路対馬隠岐佐渡みたいな本土から突き出た大きな島は超重要拠点だからすぐ風見鶏になる土着国人に本領安堵で任せておくとかダメなんですよね
    特に今世は海運が重要だし

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    対馬はいいとして、隠岐も直轄地になってる。淡路は三好だけど、今回参陣してるし、佐渡も改易ですねえ。

    おっしゃる通り、大事です^^

  • 更新&返信ありがとうございます、上杉もちょっかいかけたせいで大分領地減りましたけれどこれからどうするんでしょ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    選択肢は限りなく減りましたねえ。
    もう大規模な軍事行動は出来ないでしょう。

    しかし、北条が……。不気味ですねえ。

  • 上杉の領地はかなり小さくなってしまった
    上越の周りにどのぐらい残るのだろう

    小佐々は佐渡を攻めて、日本海の交流圏を作るのか?
    海流が北向きの日本沿岸、南向きの沿海州沿岸。
    大陸側から見れば大きな内海で大海との間に日本列島が並ぶ。
    大きな帆船が有ればいろんなことができそう。
    これは現実では夢だがこの世界ではかなうかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    越中がなくなって、湊も割譲。
    税収でいったら半分くらい?に減ったのでは。

    佐渡はいろんな意味で、なにもしなくても景勝の時代にはまた内乱になるし。

    だから直轄地にしようかと純正は目論んでいるわけですねー。