応援コメント

第568話 フェリペ二世の世界戦略と庄川の戦いの結末へ」への応援コメント

  • スペインは早めに損切りした方が良いと思うけどな。地球半周しての戦争なんて最盛期の米帝でもなければ無理。日の沈まぬ帝国時代の英国ですら、極東については日本と同盟を結ばないとどうにもできなかったのだから。その意味で日本というのは欧米にとって都合の良い国な訳だけれど。
    逆に言えば日本も欧米にまで手を伸ばすとなるとそれなりの下準備が必要。蒸気機関とスクリューの組み合わせ、燃料の継続的入手、鋼鉄の大量生産とその加工etc,etc...人材教育ができないとどうにもなりません。

    一方上杉は、国力差を考えると全て飲むしかないけれど、できることなら少しでもマシな妥協点を得たいところ。でも交渉するだけの力があるか否か。実際に農繁期に入っても前線から人を引けなければ、その時点で完敗確定ってことを理解できているか否か。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    リスクリワードを普通に考えるなら、なしでしょうね。あるとしても、欧州の問題が収まって、財政に余裕が出てから?

    となるとフィリピン侵攻を遅らせて、北条との貿易に専念する?しかし、絹織物や陶磁器は、東国にはない(小佐々は国産している)ですからね。利益になるか?

    史実のガレオン貿易ほどの利益は見込めないのではないか?

    うーん、もうちょっと深掘りしよう(天の声/ガレオン貿易)。

  • 世界の果てで訳もわからず全滅して情報もろくにない。で、あれば諦めもついただろうに。情報があって証人までいて再進攻の足掛かりまであったんじゃ欲が出る。けどなぁ。地球の反対側まで行くだけで足が出そうなんだけど。破綻すると思うけどなあ。損切り……できないんだろうなあ。世界帝国の誇りがあるから。ナムナム。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    うーむ、そうなんでしょうね;;
    いつかわからないけど、多少力つけていくのか、それとも?

    多分交易をしつつやるんだろうけど、おっしゃる通り採算あるのか?

    しかしプライドが……。

    太陽の沈まぬ帝国、イスパニア、どうするのか?

  • 更新&返信ありがとうございます、北条とイスパニアが手を組むって破滅への一歩な気が?(笑)そして、上杉方もいきなり飲めない和睦案、さて、どうなる?ってところで次回に続くんじゃよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    これでまた、史実と違ってきますね。

    上杉、呑むか、突っぱねるか?

  • 流れから踏み出した

    北条とスペイン。スペインの船は東と南から来るの、一気に見える景色が変わる
    そして明

    小佐々と上杉の講和交渉の成り行きが気になる!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    フィリピンの足場がなければ、スペインは明と貿易するのだろうか?日本を通して明の産物を買う?

    貿易形態がどうなるかわからないけど、ガラリと変わりますね。

    徳川家康や伊達政宗がやろうとしてた事が実現するんでしょうかね……。