応援コメント

第515話 越中守護の書 上杉謙信と畠山氏の対立」への応援コメント

  • 陸奥と出羽は明治以前の旧国区分だと南北に長すぎてわけわからんレベルなので便宜上明治以後の国名表記にしたって事かな? 作中では変わらず陸奥と出羽として

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    ああ、そうでしたね!失念してました。
    修正します^^

  • この世界の謙信は彼らしいと思いました。というのも、小佐々に対して保守的な人たちが対抗してくるのは当然だろうと思うからです。もしかしたらこの世界の信長は、まだまだ腹の中を隠しているのではないでしょうか。そしてすでに小佐々支配下へ入った人々も今はただ従順にしているだけかもしれない。経済的に豊かになっても変わる社会に不満を持ち幸福を感じられない人がいても不思議ではないように思います。
    現代でも、変化に抗う人は、文化風習宗教、政治的権威、経済利権などいろいろな理由で登場するからです。そしてそれらの人々が全て悪いとか善いとかいうわけでも無いです。
    この世界はまだ16世紀で欧州ではルネサンスからバロックの時代です。世界中に伝播した欧州の社会変化とは違う変化が九州から始まっていて、それは一つの波紋にもう一つ別の小さな波紋がぶつかったり共鳴したりし始めたようで、想像すると面白いです。
    なのでこの世界の琉球でも明を第一に考えるべきだと信じる人はいそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    そうですね。純正の考え=100%正しい、とすればこの時代の価値観を全否定する事にもなるかもしれません。

    良し悪しにかかわらず人の考えは様々なので、いわゆる既得権益がなくなった人や、純正がもたらす現代風な考え方に、ついて行けに人も一定数いるかと思います。

    いろんなところにバタフライエフェクト……。

    そういう意味で、違った視点から作品を描けると、楽しいですね。

    追伸
    私にそれだけの実力があれば、ですがw;;

  • ニューギニア島はこの時期だと未開同然ですかね…まともに補給出来るんだろうか( ̄▽ ̄;) WWⅡもので出てくる様な拠点(ポートモレスビーやラエ等)は300年以上先…。

    謙信はやはり止まらないですね…。

    最後は小佐々の使者か御手紙が蘆名や伊達に…?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    確かにほぼ無人という、ヨーロッパ人も放置してたみたいですからね。

    ただ、先住民との意思の疎通に関しては、通訳を雇い、また雇い、さらに雇って、伝言ゲームのように、ニューギニア島周辺の島々の人達を介して行ったという設定です。

    未開の地ですが、水と食料の確保が出来るかを確認して、入植している設定です(ゆるい???)