編集済
帆走だけでなく蒸気機関装備の機帆船なら風向きに関わらず敵艦隊との距離を保ち砲撃できるはず(但し後方へも射撃可能な旋回砲塔が必要、必ずしも甲板上の全周旋回砲塔である必要はなく、片舷カバーできる舷側砲でいい)機関からの排煙は目眩ましに利用可能。陸上においてパルティアの弓騎兵がやった戦術の海上版なんですが、そうかぁ。盲点でした。武士の血が騒いで斬りあいを望んじゃってボーディングになっちゃうか。そりゃ仕方ないわ。
報告の齟齬に関しては大問題。全艦撃沈と拿捕では戦果に差がありすぎ。撃沈では敵の損害のみで自軍の戦力に増減なし。拿捕では場合によっては戦力の増加、ただし兵士が足りなくなる。おまけに捕虜が出ればその分食わせなけりゃいけなくなる。戦略が変わっちゃうからね。文字数制限の厳しいモールス電信の難しいところですねえ。
イケイケどんどんもスカッとして楽しいけどこういう開発と困難も大好物です。美味しいwごちそうさまです。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
旋回砲は最初考えたんですよ。
ただ……帆船のあのぐちゃぐちゃした索やらロープやらの甲板に、置けるだろうか?
と考えて、いまのところ保留です。
そしてさらに、片舷の、しかも一列分、置けて8~10門の単装砲で、攻撃力がどうか?
うーん。
あ、それから拿捕した船に関しては、後々……。w
遠距離からのアウトレンジ戦法が効かないとなると技術レベル的になかなかしんどそう
いや、既に領内で蒸気機関の片鱗が芽吹きそうだから、玩具のポンポン船みたいな小型で蒸気動力の小型挺誕生の可能性はないかなぁ...
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですよね~射撃は厳しい!
しかし、蒸気機関は??
うーん科学技術省に頑張ってもらいましょう!w
勝行の言葉に純久はそう言ったが→勝行の言葉に純正はそう言ったが
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
失礼しました!
修正しました!