織田家との諜報協定、持ち出し多くてもトータルで見たら損はないかプラスでしょう。九州の国衆士郷よりもめんどくせー鎌倉からの名族プライドガッチガチの関東・東北やら、戦闘狂の甲斐武田、上杉家。ノッブに型落ち火砲でもレンドリースして平定してもらえればｗその間南方経営、西国本拠内政できるし

インテリジェンス共有して通信・情報伝達の制度まで……となると小佐々の持ち出しが多そうですが、長い目で見ればアリじゃないかな。 ＜まさしく日米安保や米英同盟、ひいてはNATO等に繋がる“(集団)安全保障”概念の始まりとして。

あわせて弾正忠殿(信長)や倅殿、重臣連中の意識も近代化してゆければ先々、余計な血が流れることを防げるかもしれません。

畿内や濃尾、織田領国が安定してお手紙公方様や周辺、宗教勢力が悪巧みしようとしても早目早目に情報取得・準備することで大乱をより小さく、小火のうちに消せるでしょう。
本願寺や叡山、紀州や北陸が蠢動すると(史実では)何万という犠牲が出、織田の一門や重臣・従属/臣従勢力が殺されたりしています。
この世界だと結果的に小佐々の統治や経済へも悪影響が及びますし、畿内や瀬戸内、紀州の乱を織田が押さえきれなくなったら結局は小佐々が助勢せざるを得ない形になって、それこそ大幅な持ち出しでしょうから。

やっぱり現代人の意識ですかね
信長への遠慮
出す方が多いのに、何か釈然としないです

アメリカとしては前線大分上げれる時点でメリットあるんじゃないの
織田が徳川挟んで武田の壁にしてるようなもんだろ

更新ありがとうございます。楽しみにしております。
ただ１点、囲炉裏の上にテーブルを置くのは危険な気がするのですが。火鉢とかで足元を温める程度にしてはいけなかったのでしょうか？

更新＆返信ありがとうございます、安保条約のアメリカの気持ちか、考えて見ればアメリカの方の持ち出しも結構大きいんですよね、それによる利益ってあるけれど。まあ、こんな例えが出るくらい小佐々も大勢力になったって考えれば良いかな？