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当時のマラリア対策としてはほぼ満点でしょうね。玄甫さんもなぜか英語話せてナイス。純正さんも多少話せると思うし、いつか三浦按針来たとき驚くはず(笑)。
イスパニアがルソン島でガレオン船の造船始める前に抑え込み、有利な条件で通商したいところ。向こうの欲しがる絹、磁器、漆器、メイドインジパング製高性能時計を量産し、さらに東南アジアから集めた象牙、皮、香料、香辛料など小佐々の商館にてメキシコ銀でお買い上げ頂きましょう。無論言い値で…。
@MHide様じゃないけど、南蛮貿易で支配的地位確立すれば狂ったような利益得られるし、信長は日本で好きにやってくれ状態。好きにはさせない予感しますが…(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですね!ギリギリ衝突を避けながら、
貿易立国を目指す!メキシコ銀、いいですね~^^
ガレオン船が製造という事は、ある程度拠点ができて、
造船設備も整ってから、ですね。
それまでには!
国内も・・・どうなりますかね^^
キナが南米から欧州に持ち込まれたの1640年以降ですが大西洋両岸に転生者居ましたっけ?
日本本土に古代から帰化しているクソニンジンをエーテル(アルコールと硫酸の混合物)に浸すと抗マラリア薬が作れるのですが……。
以下のサイトでが発見者が抽出方法を回想しています。
https://kyo-wa.tokyo.jp/jp/artemisinin/
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
そうですね。
ウィキペディアにもそう書いてありますね。
おそらくヨーロッパに伝播する前にはどこにも伝播しないだろう、と考えたら一番信憑性が高いですよね。
ただ、うーむ。初期(?)にググって調べたら、大航海時代に全世界に広まった……と。
16世紀初頭に東南アジアにポルトガルは来ていたので、てっきり……。
作中では玄甫が東南アジアで栽培している、とありますが、文献の読み間違い、聞き間違い、という設定にしておいてください;;
いずれにしても、ポルトガルに頼んで南米のインディオが噛んでいる木の皮を、苗木を持ってくるように依頼してます、という体ですが、ポルトガルの主要な輸出品になりそうな?予感;;