応援コメント

第255話 和平、風雲急を告げる」への応援コメント

  • すんなり和平が結べるとは思ってなかったけど、これは御破産になるかね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    やっちまった感ありありですが、
    国人の先走りってやつですかね……。

  • 更新お疲れ様です、あらら、長増さんの努力を無駄にする行為ですね、まあ、世の中思い通りに行く訳ないとはいえこれは酷い(笑)さて、どうなる?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    そうですねw
    時間差が招く悲劇・・・;;
    しかし、交渉を有利に進めたいとう気持ちと、
    あと、交渉を開始した、と長増さんが伝令を走らせていたところで間に合っていない、という悲しい現実;;


  • 編集済

    期待超える展開有難うごさいます。

    やってくれたな宗麟(笑)。実は家中分裂気味で和平派の長増が交渉に向かったあと徹底抗戦派が決起…という事態…かなと思ってました。予想以上に宗麟さんイケイケだし、まだ色々ありそう。まあ交渉始まって前線は戦闘停止していること知らなかったのは仕方ないけど、離反同然の国人衆家中における内紛へ軍事介入はやはりまずいでしょ。せっかく対等な立場で和平可能だったのに降伏に近い方向へ流れるのでしょうかね。この先も期待しています(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    実際にはどうしようか?と考えていたんですが、
    宗麟の希望的観測と、はからずも起こってしまった(すでに起こっていた)自分にとっては利のある叛乱。苦しい状況で手を出したくなったんでしょうね。(他人事w)大友家にとってはどんどん状況が悪くなる・・・・?


  • 編集済

    理解が追い付かず・・・


    解説ありがとうございます。
    申し訳ないです。よくわかりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^
    わかりずらく申し訳ありません。
    ざっくりと流れを追うと、
    ①どうみても大友家が劣勢な状態を理解した大友宗麟とその家臣吉岡長増は朝廷や幕府を使って和睦をしようと試みます。
    ②より事態を重く見ていた重臣の吉岡長増は単身遠く離れた筑前に向かい和平交渉をスタートさせます。
    ③作中では①のスタートが5日ですが、ここで実は~7日もしくは8日の間に、小佐々に服属する事に反対していた2つの城の城主の息子と取り巻きが、大友に帰参させてもらうために謀反を起こします。
    ④そして10日に第五軍に救援要請がとどき、すぐに援軍に向かうと第五軍の軍団長は判断し、その旨遠く離れた和平会議中の筑前の純正に通信を送ります。
    ⑤この④の通信が2つの城から第五軍に送られると同時に、大友にも援軍要請が謀反軍から届きます。
    ⑥2つの城からの小佐々への救援要請と、反乱軍からの宗麟の臼杵城への援軍要請は、ほぼ同じ時間帯に発信されたのですが、臼杵城までの距離と津屋崎までの距離は、津屋崎までが7倍程度離れています。しかし、小佐々領内では街道の整備、伝馬制、飛脚、灯火、旗振り、手旗、発光信号等で、その距離を埋め合わせ、同じくらいに着きます。そうして、結果的に何も知らない宗麟が援軍を出した、という形です。

    編集済