初めまして、少し気になる事が二つありました。
一つ目は、南米原産のゴムの件で、自分の記憶だとイギリスがブラジルが禁輸にしてたゴムを持ち出して、東南アジアのプランテーションで作らせたと思ったのですが、現代の歴史の流れと違うというならば、その辺りの展開をよもやま話として知りたいです。
もう一つは、明の倭寇対策での海禁策の事があったと思いましたが、海禁策の抜け穴を見つけて、マカオに貿易船が立ち寄れたのでしょうか?
ちなみに後期倭寇の時代なので、倭寇構成の国籍は明人朝鮮人が九割だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
確かにゴムはそうですね。
ブラジル原産だったと思います。
ただ、正直なところあんまり深く掘り下げておらず、
偶然の産物として生まれたもの、という設定にしています。
15世紀末のコロンブスが初めてゴムを知らしめたようですが、1500年にポルトガルもブラジルに到達しています。
その後続々とブラジルはポルトガルの植民地になっていきますが、商人が何かにつかえないかと種を運び、東南アジアで栽培して商用化しようとした。中国やその他の国に売れないか、と。しかしやはり売れず、もともとタダ同然で仕入れていたものが廃棄され、自生していった。
……と、こんな感じでしょうか。
設定あまあまですみません。
倭寇に関しては人種の比率までは考慮していませんでした。それから、マカオは賄賂です。
更新&返信ありがとうございます、なかなか悩ましいですね、未来の為に進出するか、揉め事避ける為に手控えるか?
でも手控えても連中日本まで来るわけですし先送りにしかならないかもしれませんね?
沖縄民としては尚家なんて生き延びさせないでほしいとこw守礼だとか非武装なんて今や美化されとりますが…まぁまぁ非道な統治やったし
直接統治、総督おいて治めてどうぞ~
作者からの返信
コメント有難うございます^^
確かに明・清朝と島津家に二十支配されて重税だったようですね;;
さて、対外関係はどうなりますか……?