第28話 大変なことになるかも???

数分後…………………




受付嬢「っなっなななななんんんんっっっっっっですかっっっっっ!!

これはっ!!!!!」


受付嬢「こんなもの何処のダンジョンで、手に入れたのですか!!!!」



「あっー ひみつです。」



受付嬢「すっすみません! アイテムの情報は項にしなくていい

事柄でしたね。 でも、あんな凄いアイテムを見つける

なんて凄いです!

これから大変になりますよ!」


「なんでですか?」



受付嬢「なんでって! そんなの決まってるじゃないですか!

あんな、アイテムを見つけたのですから!」



「で! あのアイテムはどうしますか?

一粒でいくらに成りますか?」



受付嬢「あんなに凄いアイテムなら今までにない高額に

成るはずです!

もう少々お待ちください!」





あぁ〜やっぱりまだ、若返りの実は出すのが早かったか。





数分後、、、、、、





受付嬢「お待たせしました! 申し訳ありませんが

場所を移動させていただきます。

個室をご用意致しました。

個室にてギルド支部長が、直接お会いしたいとの

ことですので、ご足労の程お願い致します。」



「分かりました。」




受付嬢「こちらです。  このものが

横浜ギルド支部長の木林と申します。」



木林「紹介に預かりました、木林と申します横浜ギルド支部長を

致しております。 本日は、貴重なアイテムの数々を

収めてくださりありがとうございます。」



受付嬢「わたくしは受付をしております、山川晴世と申しますよろしくお願いします。」



「こちらこそ、宇根まさ吉です冒険者をしています。」



木林「先ほど受付でお渡しいただいた瓶に入っているものを

調べてましたところ、若返りの実であることが判明したしました。


こちらは、買取にしますか? それとも、持ち帰りますか?


こちらと致しますと、是非にギルドにお売り頂けると助かります!


今現在、買取額を国の方が話あっている頃でしょう。」



「国が関わってるんですか?!」



木林「ええ 貴重なアイテムがギルドにもたらされたら、直ぐに

国へ連絡が行くようになっております。

そのため、宇根さんが持って来たポーションを持って来た

段階で国に連絡がいっていて、その件で話していると

次に、若返りの実の話が出て来たので

これに国は宇根さんと面識を持っていきたいと

思っています。」




「取り敢えず、全ては売らずに一部だけ売ろうと

思います! 一粒の値段はいつ頃決まりますか?!」



木林「もうすぐ決まると思います。


山川さん、様子をみて来てくれ。」



受付嬢「りっ了解です!」



数分後…………………



受付嬢「お待たせしました!


買取額が決まりましたよ!


若返りの実の一粒での買取額は、1億円です❗️」




「ええっっっっ!!!!


1億ですか!!!!!」



木林「そんなに少ないのか?!」



受付嬢「ええ 一粒につき、一歳しか若返らないので

金額は抑えめです。

国の方からは、できるだけ多く買取するように

知らせが来ています!」



木林「はぁ〜 できるだけ多くか……


取り敢えず、宇根さんいくら程お売りに成りますか?」



「まず、お試しということで、14粒ほどお売りします!

残りの50粒は持って帰ります!」


 

受付嬢「もっもう少しお売り出来ませんか?!」



木林「山川さん! 待ちたまえ、宇根さんはお試しとおっしゃった

だから次があると信じて待とうじゃぁないか!」



受付嬢「でもいいのですか? 国からたくさん買取するように

言われたのに、14粒しか買取出来なかったのに!」



木林「本来なら、宇根さんはギルドで売らずにオークションにかければ

もっと稼げるのに、わざわざギルドに持って来てくれたのだぞ!


14しかではなく、14粒もお売りいただいたと思わなくては

行けないよ! 」



受付嬢「分かりましたっ!」



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