第26話 ギルドでアイテムが高値で取引されるよ!
アナウンサー「おはよう御座います。
朝のニュースをお送りします。 本日から始まるギルドからの
ニュースコーナーです。
それでは、ギルドの代表お願いします。」
ギルド代表「おはよう御座います。 本日より朝のニュースコーナーでダンジョンの情報をお送りします、代表の渋谷スバルと申します
よろしくお願いします。
では、さっそくギルドからのお願いをお送りします。
今、ダンジョンから得られるドロップアイテムの
量はとても少なく、あまり売却されていません
特に需要の高いアイテムで、ポーション類が特に
品薄です。 ポーション類のドロップは他のアイテムに
比べて多いはずですが、冒険者の方は自分たちで
いざという時に使う量の確保のためあまり
売却は致しません、ただいまポーションの重要はとても
高く冒険者以外でも、特に病気や怪我をしている方に
必要なので売却してくださるようお願い申し上げます。」
ギルド代表「本日より、ポーションの買取価格をアップ致します。
それにより多くのポーションをお売りくださるようお願いいたします。
それ以外でも、貴重なアイテムは重要の高いのが多いので
物にはよりますが、買取価格をアップ致しますので、
お売りくださるようにください。」
アナウンサー「…………ギルド代表の渋谷さんでした。
ありがとうございました。」
ギルド代表「こちらこそ、ありがとうございます!」
アナウンサー「次の、コーナーです……………
____________________________________________________________
「おっ! いい情報だね! これは売るしか無いね!
あれから、ちょこちょこ うちのダンジョンにて
アイテム収集をしていたから、結構、
ポーションが溜まっているから、いい値になるかな?!」
「お父さん! お母さん!」
両親「「なに?」」
「今朝、ニュースでやってたポーションがあるから
お父さんとお母さんも、一様持ってて!
取り敢えず、A級のポーションは5本、B級のポーションも5本、
C級のポーションも5本、D級のポーションは10本、
それぞれに渡しておくから、最低でも1本ずつは手元に
置いておいて、後は好きにしていいよ!」
「あっ! そうだ!
お父さんとお母さんの兄弟たちにもポーションを格5本ずつ送ろうか?!」
父「ああ いいね! そんなに、出して
大丈夫か?」
母「あんまり無理しないでね?!」
「大丈夫だよ! ポーションは結構取れるから!」
母「無理はしないでね?!」
父「ありがとう。 兄弟たちに送っておくよ!」
「よろしくね?!」
ギルド受付嬢「おはよう御座います! 本日の
ご用意はなんですか?」
「アイテムの売却をお願いします!」
ギルド受付嬢「あっさっそく今朝のニュースを
ご覧になって来ましたか?」
「ええ その通りです!」
ギルド受付嬢「どのアイテムをお売りしますか?
買取額がアップするのは、ポーションのみとなりますが
よろしいですか?」
「ええ 大丈夫です!
取り敢えず、ポーションを売ります!」
ギルド受付嬢「ありがとうございます!
ポーションの、ランクはいかが致しますか?」
「ランクは、…………………
そうだ! 今まで、どのランクが売却されましたか??」
ギルド受付嬢「ランクですか、、、基本的に多いのが
E級のポーションと、Dと良くてもC級までですね?!
基本はE、D級が多いですね?」
「そう、、ですか…………………分かりました。
それじゃぁー自分が、下すポーションは
C、D、E級のポーションをそれぞれ
100ずつお売りします!」
ギルド受付嬢「えぇ〜!!!! そっそんなにあるのですか?!!!」
ギルド受付嬢「本当にそんなにお売りできるのでですか?❗️」
「ええ 大丈夫ですよ!」
ギルド受付嬢「でっっでは、数を確認いたしますので
こちらの台にお出し下さい!」
「ん!…………………」 数分後、、、、、、
「これで全部です。。」
ギルド受付嬢「ほっ本当に、、あった、、、!
かっ確認します!
他にも応援を読んで数えますのでお待ち下さい❗️」
ギルド受付嬢「へっヘルプお願いします〜!
ポーションの大量入荷で〜す! 数えるの手伝って❗️」
ギルド受付嬢B「はっはーい❗️」
ギルド受付嬢C「了解ー!
数分後…………………
ギルド受付嬢「お待たせした、数に間違えありません!
格、100本ずつありました! それでは、まず
E級のポーションは100本で100万円です!
次に、D級のポーションは100本で500万円です!
最後に、C級のポーションは100本で1,000万円です!
合計で、1,600万円になります!」
「おっ! いい値になったね!
あの続きがあるんですがいいですか?」
ギルド受付嬢「もうお腹いっぱいですが、、、
他にお売りするものがあるのですか?」
「ええ まだ、ありますよ!
これからが、本番ですよ!」
ギルド受付嬢「こっこれからが、本番っ‼️」
ギルド受付嬢B(まだ、何かあるのね?!)
ギルド受付嬢C(期待できるね!)
続く
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます