イギリスでのお洗濯、洗濯機に全てをぶち込み乾燥まで……。いやぁ痛む痛む、日本の１００均で買って行った洗濯ネットを駆使していたのですが、それでも痛むものは痛む。

全部洗濯機に放り込むからだよ！と言われるかもしれませんが、日本みたいに手洗いして陰干しして……なんて悠長な事……してられるような生活をして居なかったのですよ。

男女問わず、どこででも買えます。なんならちょっと大きめのスーパーとか行っても売っているし、デパートでも街中のショップでも通販でも買える。日本となんら変わりはありません。サイズやらもほぼ日本と変わらない物を買っていました。

フィッティングも出来るし、セールもあるし、スポーティな物からエレガントな物まであるのも日本と同じ。特に何も困ったことはなかったかな。

街中のショップに入りづらいなぁと思うなら、男女を問わず老若男女庶民の味方プライマークはおすすめです。なんでも揃うしなんでも安いしソコソコカワイイしソコソコ使いやすい。私はプライマークの回し者なのだろうか？そのくらいお世話になっております。

街中ショップは日本と同じでカワイイ系のお店から、ちょっとセクシー系を売っているお店まで色々です。これはどうやって着けるのだろう？？？と用途を思わず確認したくなるような不思議な下着が売っているのは勿論セクシー系(笑)

しかしながら、日本ではなかなか安く手に入らないコルセット等がセールになっているのもセクシー系なので、コルセット好きとしては下着としてのコルセットを買い求めにセクシー系のランジェリーショップを梯子しておりました。

結構困るのがサイズ。日本と変わらないって言ったじゃないか！とお思いかと思いますが、売っていて買うサイズは日本と同じなのですが、置いてあるサイズが違うんですよ……特にセールだと。これは……TVで見たことのあるサイズの人用だ……と思われる下着が大量に(笑)私の様にチビでやせっぽちな日本人にちょうど良いサイズを探すのは一苦労です。勿論セールで無ければ比較的簡単に手に入ります。

そして……イギリスの下着屋さんには、日本の路面店や大型ショッピングモール内の一般的な下着屋さんに置いていない物が置いてある。

それは……OTONA-NO-OMOCHAです。初めて見た時はまだまだてちてち歩くお子様だったので「わぉ！！」となったのですが、たいていちょっと奥やレジ近くにコーナーがあります。本当に普通にカワイイ下着とか置いてあるお店に置いてあります。プライマークとかでは見たこと無いなぁ、コーナーあるのかな？？下着のみが置いてある専門店では必ずどこかに小さなコーナーを見かけました。

ソーホーのSMSHOPなんかでは、結構そっちがメインで置かれていたかな。飾ってあったショールに一目ぼれして入ったら、実はSMSHOPだったので見学して帰ってきました。

でもよく考えると理にかなっているよね。