ヒント
答えを出すのが難しいと
ついヒントを見てしまう
自分の分からなかった答えに
一歩近づけるのだから魅力的だ
新しい問題に出遭ったとき
答えではなくヒントを探してしまう
ヒントを見て解くことに
満足してしまう
また新しい問題に出遭ったとき
もしもヒントがなかったら
初手で頓挫してしまう
だからヒントには分析が必要だ
なぜヒントの通りに
実行すればよいのかを考え
自分なりの答えを出す
その答えが正しければ
今度は自分でヒントを
作ることができる
そのヒントは答えだけでなく
答えの出し方を教えてくれるのだ
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