ょぅじょ戦記
いつものカフェ
けった「おう、どうした今日は?お前から話があるなんて珍しいな」
後輩「それがちょっと深刻な悩みがあって…って、その子は誰です?」
けった「この子は頼まれて今だけ預かってる子だよ」
ょぅじょ「ょぅじょだょ…ょろしく」
後輩「そうですか。ちょっと聞いてくださいよけったさん!」
けった「なんだい?」
後輩「こないだ家でゲームしてたんですよ。そしたら親がゲームばっかしてないで勉強もしろって…」
後輩「成績が落ちてるぞって言うんですよ。うるさくないですか?そろそろ勉強やろうと思ってた矢先に言われてめっちゃモチベーション下がりました」
後輩「なんであのタイミングで言うんですかね。あーあ、親ガチャ失敗ですよ。もう家には帰りたくないです。どう思います?」
けった「うーん…ちょっとトイレ行ってからでもいい?この子見ておいてね」
後輩「分かりました」
後輩とょぅじょが二人きり
後輩「…」
ょぅじょ「こぅはぃさん…」
後輩「な、なんですか?」
ょぅじょ「ぁなた…ぁまぇてるょ…」
後輩「…え?」
ょぅじょ「ぉゃは…ぁなたのために…ぃったんだょ…」
後輩「ょ、ょぅじょさんに僕の何が分かるって言うんですか!」
ょぅじょ「こどものことがきらいなおやなんて…どこにもぃなぃょ…」
後輩「…」
けった「その通りだ」
後輩「けったさん!」
けった「悪いが一部始終聞かせてもらった。今回はお前が良くないぞ」
後輩「そうですか…分かりました(シュン)」
後輩「でもょぅじょさんは一体何者なんです?3歳くらいにしか見えないんですが」
ょぅじょ「ぁたしは…」
結論:にーしーおーかーすーみーこーだーよっ!!(古い?)
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