海外ロックバンドやロック史を個人的に説明・解説しちゃいたい!

あばばばばばば

第1話:ジャンル解説 前編

 第一回目ですね、まぁまぁまぁ歴史とか有名なロックバンドから紹介してもいんですが、まずはこれから知らなきゃだよねってことで。


 今回はロックジャンルについて解説していきます!


 まず、そもそもロックというのはブルースやR&B、カントリーミュージックが起源とされており、最初に生まれたロックはロックンロールと呼ばれています。


 当時のロックは結構下品なものとして扱われていたそうですよ。ロックンロールという名前自体セックスとかそんな意味のスラングだったんだそうです。(うろ覚え)


 そんなロックンロールの代表的なアーティストといえばやはりこの二人、エルヴィス・プレスリーにチャック・ベリーでしょう!


 エルヴィスといえば個人的に監獄ロック(ジェイルハウス・ロック)のイメージがありますね〜。気分を上げたいときに聴くと踊りだしそうになります!


 チャック・ベリーの代表曲は誰でも聴いたことがあるでしょう、ジョニー・B・グッドです。名前を聴いてもピンとは来ないかもしれません。しかしあのイントロを聴けばすぐに「あぁあれね!」となることでしょう!


 そろそろ皆様も知っているであろう超有名アーティスト達が続々と出てきますよ!


 お次はブリティッシュ・インヴェイジョン。俗に言うブリティッシュロックのことですね。


 こちらはロックンロールから派生してできたロック達の総称を意味します。


 有名どころは、4大ロックバンドとも評されています『Beatles』初期こそブリティッシュですが、メタル的なサウンドの『Helter Skelter』だったり、完全にサイケな『I am the walras』だったりと意外に多種多様です。


『The Rolling Stones』世間的にはBeatlesはイイ子ちゃん、お坊ちゃんでThe Rolling Stonesは不良みたいなイメージだったそうですが、実際ストーンズのメンバーは大学にも行ってたのでホントはBeatlesの方が不良なんですよね。


『The Who』天才であり問題児でもあったキース・ムーンが在籍していたバンド。関係ないけど最近Whoの映画の『さらば青春の光』を探してるんだが全然見つからん。


『The Kinks』最近まで知りませんでしたスイマセンでした。個人的にYou Realy Got Meって曲がちゅき


 個人的にこの辺りのロック大体最初に『The』って付きがちな気がしますね。関係ないんですけど最近『Yellow Sabmarine』のポスターを買ってベッドの横に飾りました。めっさ良いですよ。


 お次はガレージ・ロック。こちらはブリティッシュから派生してでき、激しいサウンドが特徴的なロックです。


 お金がないのでスタジオで練習できなかった若者たちが家のガレージで録音していたのがこのガレージロックという名の由来なのだそうです。


 正直に言うと、ガレージロックはあまり知らないです!申し訳ない!有名なアーティストさんは『Iggy Pop』や『The Sonics』などが挙げられます。私はイギー・ポップの曲の『Last For Life』という曲が好きですね。(まぁこれしか知らないんですが…)


すいませんここらへんマジで知らなくて話すことがありません。


 お次はサイケデリックロック。ガレージからの派生です。コチラは名の通り…ドラッグを使用して見た幻覚等を元に作詞作曲されたロックのことです。


 有名どころは


 『Graitful Dead』正直あんまり知らないけどfriends of a devilが凄い好きです。


 『Jimi Hendrix experience』1stアルバムは名曲ばっかりなのでCDラックに掛けてあります。purple hazeは教科書に載るくらい有名。(教科書じゃなくてワークに載ってた)


 ジミヘンは最近某アニメで犬になっていましたよねw『人懐っこいジミヘン』というパワーワードに夜遅くに大笑いしてしまいましたねww


 そしてお次はハード・ロックブリティッシュとガレージからの派生です。大音量で、激しくアグレッシブなロックであるということが特徴ですね。


 主なアーティストは


 『Van Halen』申し訳ないけどこの人もあんま知らない。唯一聴いたことあるのは(Oh)Prettywomanのカバーだけ。家にCDはあるので今度聴きます。


 『Led Zeppelin』天国の階段は名曲中の名曲ですね。マジでカッコよすぎるロックバンド。でもジョジョで出てきたときメンバーの名前のゾンビが一瞬で殺られてて不覚にも吹いた。


 『Guns'N'Roses』スタイルを変えずにずっとやってるイメージ。個人的にヘブンズドアのカバーが好きです。


 ツェッペリンの『Communication Blakedown』という曲はとても簡単なのでギター持っている方は是非ひいてみてください!


 まぁこの曲の難点は、古すぎて誰にも伝わらないということなんですけどね(泣)


 さてさてお次はプログレッシブ・ロック!詩的で哲学的な内容で大作、曲が長い作品が多いという特徴があります。マジで長いやつだと、ピンク・フロイドの[Echos]って曲はなんと25分もあります!長すぎ!


 代表的なバンドといえば4大または5大ロックバントと評される『Pink Froid』さっき出ましたね。


 そして『YES』Roundaboutが有名ですね、ジョジョのedでした。


 『King Crimson』21世紀の精神異常者が有名。これ歌って盛り上がってたら母に引かれました。


 『Emarson Rake &Parmar』タルカスっていうアルバムが有名ですよね(多分)構成がベース、ドラム、キーボード、ヴォーカルと、なかなか尖っていますね。


 そして5大となると


 『Genesis』マジで知らない。風呂上りに聞きます!


 『Soft Machine』最近ハマった。メンバーが変わるごとに音楽のジャンルも変わっていく面白いバンド。


 『CAN』ドイツのバンド。ヴォーカルの人がダモ鈴木という日本人。ほか作品でも言ってたけど個人的にEge Bamiyashiっていうアルバムが欲しいです。


 『The Moody Blues』プログレの基盤を創り上げたと言ってもいいバンド。正直このバンドも一曲しか知らないです。スイマセン!


 と、ざっとこのような感じなのですが…スイマセンねプログレが多くなっちゃって、最近ハマっちゃったんです…


 まだまだ書かなきゃいけない物もあるので申し訳ありません前後編式にさせていただきます。長くてもみたく無くなるとおもうので…


 では!後編へ続く!


 面白いと思ったら批評の方をできたらよろしくお願いしますm(_ _)m

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