武家の女性は強くたくましい印象を持っていたのですが、ツネさんはそのイメージ通りかっこよかったです!
スカッとしました!
コンコンチキさんもこれで懲りて心を入れ替えてほしいものです。
二ヶ月檻に閉じ込めたというのが史実なのは驚きました。豪快なエピソードですが後世までその話が残ってしまうのは、なんだか恥ずかしいですね(笑)
作者からの返信
空草うつを様
こちらへもコメントをありがとうございます!
武家のイメージどおりの女性になっていましたか?
ほっと安心しました。
檻に2ヶ月閉じ込め事件は、トイレとかお風呂とかどうしていたんだ?と気になりました。
あれこれ日記に残すと、後々こんな風にアレンジされちゃうので、気を付けなくてはいけませんよねぇ。
完走お疲れ様です!!
お題に沿って連作短編を書くだけでも難しいのに、背景を江戸時代にするというワンランクもツーランクも上の離れ業をやってのけて、凄すぎます!
最後のお題は、私自身難しいなと思いましたが、史実をもとにしながら、離縁という難題(現代とは違って女性から離縁を切り出すことは想像以上に困難だったことでしょう)の手助けを行うというアイディアは、私は予想できませんでした。
本当におもしろかったです!
作者からの返信
銀鏡 怜尚様
コメントをありがとうございます!
最後のお題、難問でしたよね!
武家にすることは決めていたのですがエピソードが浮かばず何度も書き直しました。
土佐の武家の日記の研究資料を見つけて、やっと書けました。
仲間の皆さんがいたから脱落せずに頑張れました!
伴走してくださって、ありがとうございました!
とても楽しかったです。
お星様もありがとうございました!
頑張った御褒美ですね!
嬉しいです!
つむぎ様、こんばんは😊
史実をもとにアレンジされたようですが、江戸情緒も感じられる粋な物語でした。
ツネさんの裁量の大きさと言いますか、読んでいてスカッとするものがあります。
歴女のつむぎ様らしい、ユーモアとセンスが感じられる展開はさすがです。
とても面白かったです。
明日、またおまけのエピソードもあるようで楽しみです(^^♪
作者からの返信
この美のこ様
こちらにもコメントをありがとうございます!
江戸時代の日記の研究を見ていると、公式の書類には出てこないのですが女性の裁量権が結構大きくて驚いたのです。
今回ツネさんがパシッと決断されていましたが、実際もあんな感じだったんではないでしょうか。
面白く感じてもらえてよかったです♪
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。
ツネさん、カッコいいです! すごくスカッとしました(*⁰▿⁰*)
この時代ならではのお家事情、人としての矜持、それらが実に分かりやすく物語に組み込まれており、本当にお見事です!
今回エピソードもとても面白くて、もっとシリーズ続いてほしいなとさえ思います。
すごく楽しませていただきました(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
陽澄すずめ様
コメントをありがとうございます!
ツネさんをカッコいいと感じてもらえて嬉しいです。
実はツネさんは実在の人物を三人混ぜたようなキャラクターなんです。
江戸時代のお武家の奥様、なかなかやりますね。
楽しんでいただけて嬉しいです。
明日最後におまけの番外編を公開してこのお話しは幕を下ろします。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!
待ってました大統領!!
じゃなかった、つむぎさん。
いつかいつかと待ち焦がれておりました。
次回作は? 更新はいつですか? まだ? もうちょっと?・・と。
ホテルに缶詰めになって執筆している作家さんの気分になられたのでは?
これではまるで「カクヨムの原稿取り立て屋」じゃないかって、さぞ御不快な事でしたでしょう。お詫び致します。🙇🙇🙇
こんなにたくさんのお話を書き上げるには、どれだけ大変な事だったでしょう。
なのに、いとも簡単に(私にはそう思えるのです)江戸中を駆け巡り、上手に取り立てができたことは素晴らしいことで。
読者のみんなを夢中にさせてしまう、つむぎさんの筆の力に拍手を送りたいと思います。
作品は? そりゃぁ言うまでもありません。
上出来・爽快・愉快・楽しい・面白い・・等々。
あげたらきりがないのでこれ位に。
十二分に楽しませていただきました。ありがとうございました。
**つむぎさんの作品をきっかけに、関川さまの取り立て作品もじゅうぶん堪能させて頂きました。
そして「モノノ怪クリニック」にもはまってしまい、一時は憑りつかれ状態になりました。
いっぺんで作家様のファンになりました。(蛇足ですが🙇🙇🙇)
作者からの返信
@88chama様
いつも待っていてくださって、ありがとうございます!
ローバ様の楽しい(なんだかエッセイのような)コメントが何時も励みになっています。
今回落語テイストにすることを思い付いたのは、ローバ様のエッセイで落語のことが書かれていたのを記憶していたからです。
江戸情緒を感じてもらうにはちょうどいいのではないかと。
ローバ様の喜びのコメントがとても後押しになりました。
主催の関川様の作品もお読みになったとか!
良かったです。
ローバ様の世界を拡げる手助けが出来てとっても嬉しいです。
さて、明日「叶え稲荷」の番外編をひとつ公開してこの物語は幕を下ろします。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!
和響さんの、
「つむぎさんの筆力と脳みそがほしー!」
に一票。
もう、あれですな、本をお出しなさい、本を。
料理本と、時代小説と。
帯はわたくしが……(オイ)。
今回は、お武家様のお嬢さん(嫁に行ったらお嬢さんじゃないか)の問題。
確かに、お家の名に傷をつけるわけには……ですが、
今回は実際傷つけられているのは、お家の名どころではなかったわけですからね。
まあ、なんだか他人事とは思えず、大変だっただろうことは想像しなくともわかりますが(笑)、
別れられてよかったですね。
ツネ様は、これからも、ちゃんと恩をお返しになられそうですね。
作者からの返信
緋雪様
こちらへもコメントをありがとうございます!
自費出版でもやりますか。
仲良しさんたちの代表作をひとつずつまとめて( *´艸`)
名乗り出てもらっているので、帯はよろしくお願いします♪
私はぁ、私は、えーと校正やります!
今回のサトさんは、武家の日記の解説で見つけました。
どの時代にもこんなことがあるんだなぁと悲しくなりました。
サトさんは実家の当主が母親で、無事離縁が成立していました。
檻に入れられた旦那はまた別の日記にあって、作中サトの旦那さんに腹がたったのでこのエピソードをもらいました。
いかな南国高知とはいえ、真冬の檻は堪えたでしょうね( *´艸`)
しかし、この旦那何をやったのでしょう?
ツネさんは義理の孫が一人前になるまで頑張って当主をされるでしょうね。
ツキイチの稲荷通いでオサキさんと話があうかも!
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました!
ふぁ〜! これはもう、スッキリしました!
小さくなって何度も「すみません」と謝るサトさんが、哀れで哀れで。どうなることかと思いましたが、良かった。
ツネさん、靭く賢く愛情深い、素敵な女性ですね。
ラストも粋な感じで、余韻に浸りながら読み進めていたら、追記でびっくり。まさか史実だったとはw
しかも悪行が後世にまでバッチリ伝わっちゃうなんて、小気味いいじゃないですか。アホウでマヌケなコンコンチキめ、ざまぁみろ! ワハハハ!
いやぁ、楽しませていただきました。
素晴らしいお話をありがとうございました!!!
作者からの返信
霧野様
一気読みしてくださって、嬉しいです。
この真冬の檻の話しは見つけた時にどこかで使いたかったので、今回使えてよかったです。
日記、書く時には気をつけようと思いましたね。
楽しんでもらえてよかったです。
コメントをありがとうございます!