祝! 作品20作品越え! あんど雑談

作品追加情報です!

新作が多数追加され、総作品数が20作品を超えました!



■ 薮坂 様

https://kakuyomu.jp/works/16817330655490888345


■ 桜庭ミオ 様

https://kakuyomu.jp/works/16817330655383872020


■ 鈴ノ木 鈴ノ子 様

https://kakuyomu.jp/works/16817330655873029167



ご参加ありがとうございます!

薮坂様はなんと本企画初回からご参加頂いておりまして、なんと皆勤賞!

月並みの言葉では感謝を表せません。



さて、本日以降、少し拝読ペースを上げていこうかと思っています。

先にお伝えしたように、拝読にはコメントをセットで行っている都合、出先では叶わず、どうしてもまとまった時間でなくては進められないのが企画主として申し訳ない所ではあるのですが、最後まで拝読した場合には必ずコメントを残しますので、何卒よろしくお願いします。



■拝読時のフォーマットについて

本企画参加作品を拝読時にはカクヨム機能を用いて、「縦組み」にして拝読しています。

拝読する時の体験として、のちにコメントすることも考慮しつつ、「一般読者」として拝読することを一つ目標にしているからですね。

気分はキンドルでデジタル書籍を拝読するがごとし。

そのため、横組みを前提とした記述トリックやエクスペリエンスは私には届かない可能性がある、ということをあらかじめお伝えしておきます。




■雑談「推しの子」がやばかった


以下、かなりどうでもいい雑談です。


先日、かねてより話題であった「推しの子」のアニメ放映がされました。ツイッターやアニメレビュアーの間でとても話題だったので、つい、見てしまいました。


そう、見てしまった、んです。

おかげで私は二日ほど、使い物にならなくなってしまいました。


推しの子は、「かぐや様は告らせたい」で有名な赤坂アカ先生が原作、

「クズの本懐」で有名な横槍メンゴ先生が作画の超話題作で、

連載開始直後、第一巻発売からたびたび話題になっており、「いつかはチェックしなければ」と思っていた作品でした。これはアニメ化間違いないだろうと当時予測した私は、今回のアニメ配信を心待ちにしていた一人です。それまで原作買わずに我慢していました。


そこで上記の話題があったので、見てしまったんですよね。


結論から言うと、凄まじい作品でした。

根底にあるストーリーの面白さはもちろんのこと、異常なレベルの作画クオリティや音楽の出来の良さ、演出のはまり具合、原作のリスペクト、声優の演技、どれをとっても並々ならぬ完成度でした。

そして初回90分放送の放送で、それはもう感情がジェットコースターのようになり、ついにはメンタルブレイクしてしまいました。


視聴後のなんとも言えない喪失感。

何かしようと動きはするものの、何にも手につかない。

結局、時間を無為にすることに根を上げて、コミック全巻を買いに車を出すことになりました。


あの手の「感情に訴えてくる」系の作品、とりわけ「視聴カロリーが高い」作品は、自分が忙しい時には見ない、というルールを設けていました。何も手につかなくなったり、やらねばならぬことをそっちのけで夢中になってしまうからですね。

そんな中「つい」視聴してしまったことを大後悔。やっちまったなぁ、と。


推しの子は、アイドルの隠し子に転生してしまった主人公が、復讐のため芸能界をのし上がる「サスペンス」です。このサスペンスというのが重要で、転生などのファンタジー設定がありながらも、現代の芸能業界の裏側を強烈に風刺した内容が刺激的な、かなり「エグ味」のある作品と言えます。


あれくらい、人の感情をゴリゴリに揺さぶる作品を書けるようになりたい。

――自分が鬱にならない程度に。


そう思ったのでした。


それでは、また。

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