自主企画用「筆致は物語を超えるか」【春にさよなら】

作品追加！ そしておめでとう！

いつもお世話になっております！

まずは作品追加のお知らせから。

【作品紹介】

■　霞（@tera1012）　様

https://kakuyomu.jp/works/16817330655742053312

霞様も今回初参戦でいらっしゃいます。改めてご参加ありがとうございます！

ジャンルが「現代ファンタジー」ということですが、はたして……？

【おめでたいお話】

本自主企画にご参加頂いた作品の中から、「★100獲得」作品が誕生しました！

対象作品はコチラ！

■　無月弟　様

https://kakuyomu.jp/works/16817330655368151174

おめでとうございます！！！！！！

短編小説は基本的に長期連載物と比較すると★を獲得しづらい傾向にあります。これは本プラットフォームのメインの読者利用層が、ライトノベルをはじめとした長期連載物にその目的を置いていることに起因していると睨んでいます。保有効果で★が高くなりやすいものに比べ、つまみ食い的に読み終えられる短編は、★が投入しやすい構造ながら、仕組み上、どうしても★の数が増えづらいのです。

そういった中、★100個というのは一つの基準だと考えております。

私自身、★100を突破したことは過去に幾度もありません。

さらに思い返せば、★100個を超えるような短編小説は拝読した際に「なるほど！　これは面白い！」と唸るものが多かった気がします。

その★100越え作品が本自主企画の中から登場したというのは、本当にすごいことだと思っています。

参加者様は「他人が用意した」「月並みの」あらすじを仕上げなくてはいけませんから、どうしたって「完全オリジナル」に比べると、その魅力を伸ばすことは難しくなると思います。

その作者様に既存のファンが多くいたとしても、そのファンの期待に応えられるクオリティ、カラーなど、セルフマネジメントの観点も考えなくてはなりません。

そういう意味で、この★100越えの事実に対し、私の個人的な憧れも含め、その事実を称えたいと思います。

改めまして本当におめでとうございます。

それでは、また。