第10話 悪役の日記と今後(あるぇーおっかしぃぞぉー)
○月☓日
今日から念力の特訓を開始した。傷は回復の能力で全て治した。毒で右足は動かないが、リハビリをして杖ありならなんとか歩けるようにしたいところ。
足を念力で動かせば解決することに気付いた。でも細かい操作が難しい。
起きてる間はリハビリと念力の実践、寝てる間は念力の操作研究する。あれ?俺バトル漫画の主人公だっけ?おかしいな。
○月□日
数日が経過した。念力は上達した。うえーい。足は歩く程度なら問題はないくらいになった。でも杖がないのとあるとじゃ凄く違う。
アオイの腕には黒い義手がくっついていた。アオイの能力で補強したりしているらしい。知らんけど。
アオイは元気になっていて一安心。そろそろ退院が近い。てか俺どうしたらいいの?
◇
と、いう訳でもどうしましょ。退院したのはいいけど、何をしたらいいのだろう。メグ倒すか?いや、――――。
「これだぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「橋雨うるさい!!」
「めんごめんご」
そう、そうなんだ。霧江家当主で俺の父親のえっと、名前は思い出せないけど、あいつを消せば以来消えるんじゃね!?(霧江橋雨人格の影響)
それに俺の隠居スローライフ生活もできちゃうんじゃね?(出来ない)よし、そうと決まれば霧江家当主暗殺計画をはっじめっるぞぉー!!
――――――――――――――――――――――――2章は完結です。次章予告!!決闘祭どこいったし。
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