編集済
まだ途中ですが、マニアぶりが凄いですね。(たしか)僕が初めてキング作品で読んだ『秘密の窓、秘密の庭』と『ランゴリアーズ』がセットになった文庫本でした(新版かつ初版、さらに日射病に罹った状態で、古本屋に置いてあった)。
スティーブン・キング初心者に――読んだのは二年くらい前なのに!――必ずすすめたい入門作品はありますか?
ぜひ教えていただけると助かります!
※『IT』は読んでいます
【追記】
返信ありがとうございます!
作者からの返信
朔之玖溟 様
ご訪問頂いたばかりか、暖かなレビューまで頂戴致しまして感謝にたえません。誠にありがとうございます。
何をオススメしようかな、とあれこれ考えまして。
実はクトゥルフ神話ベースな大作「呪われた町」など、いががでしょう。
「IT」も読まれたとの事ですし、多少長めでも大丈夫かと思われ。
殆どの作品が映像化されていますので、映像化されたものを追って行かれるのもアリですし。
「ミスト」を始め、「ミザリー」「シャイニング」「スタンドバイミー」「グリーンマイル」···著名な映画も、原作との あまりの違いに驚かれるかも?(それぞれの持ち味を生かした名作となっております)
自分も今の今までキャシー・ベイツさんの役名がミザリーだと勘違いしてました!
映画はDVDで見たはずなのに……タイトルとあの役のインパクトが凄すぎてついそう思い込んでしまった様です……思い込みって怖いですねー色んな意味で……。
作者からの返信
猫目孔雀 様
お立ち寄り頂きまして 誠にありがとうございます。
ステキなレビューもありがとうございます。
それだけキャシーベイツの演技が物凄かったという
「あるある」話の1エピソードですね。
キャシーベイツ=ミザリー。
インタビューでご本人は喜んでおられた記憶が。
化石かよ!と突っ込まれても仕方がないほど
古い映画ではありますが
今だに忘れられない映画には名前があがります。
スティーブン・キングとクトゥルフの世界へのめちゃめちゃ熱い愛が物凄くて思わず最新話まで読んでしまいました。
水守風火と申しますm(_ _)m
いや、スティーブン・キングは年代的にズレてるんですが、洋書は殆ど読めないのですが、凄く気になってしまいました。
クリープショウはタイトルとGが出てくることだけ知っていて。
ミザリーは子供の頃テレビで放送された映画を一回見ただけと言うテイタラクですが……気になってしまいました。
ん~……目に問題があるので……書籍はオーディオブック。映像の方は見れたら見てみたいなあ。
クトゥルフは一冊持ってますが……やはり目の所為で中々、進まない現状(-ω-;)
……うーむ……いや、この作品をフォローさせて頂き、続きを読んで、もっと気になりだしたら、まずはクリープショウから見てみようかなあ(о´∀`о)
作者からの返信
水守風火 様
熱苦しさ満点の世界へ
ようこそ!
お越し下さいまして
誠にありがとうございます。
熱いレビューありがとうございました!
スティーブン・キングはオーディオブックがいくつか出ておりますので、機会がございましたら是非。
文章を目で追うとは違う意味で、かなり楽しめます。
スティーブン・キングの小説は
活字がぎゅーぎゅーですから、目の負担も結構なものですし ご無理されませんように。
新作、旧作ともにスティーブン・キングは映像化作品がたくさんありますので、映画で楽しまれるのは如何でしょう。怖くない作品もありますし、短編もございます。
色々な形で楽しんでいただけるといいなあ。
「ミザリー」を読んだ時の衝撃がよみがえりました。
小説を読んだ後に、映画を観たのですが、どちらも良かったです。
晴れ。さんの書かれていたように、映画版の足首を折り方……。あれは壮絶でしたね^^;
どうやって折るのかを理解した瞬間「わわわわわ」と、ドン引きました。
ネタバレになるので、細かく書けませんが、小説は、後半、ポールが救助された時の会話で、ぞわっとしました。あれはインパクトがありました。
キングは大好きな作家の一人なので、続きも読ませていただきますね^^
作者からの返信
七倉イルカ 様
『ミザリー』兎にも角にも、モノ凄い作品ですね・・・ハァ溜息。
小説も映画も繰り返し読み返し観返し・・・
次にこう来る!と判っているのに
「うわああああ!」
まるで初見のようなリアクションになります。
ポールが救助された頃には
抜けかけた魂を口からぶら下げた状態でしたw
キング大好き仲間は大歓迎です!
ぼちぼち進めていますので
気長にお付き合い下さいますと幸いです。