第2話
ブーブー言っているのはだれか分からないけど近くで聞こえている、理性は働いているけど感情がガマン出来ない?感情に負けて声をだすとオギャーとやまびこのように聞こえる?となりからも合唱のように聞こえる?だけど首が動かないのでわからないがもうひとりだれかがいる?何かが来る音が何となくわかるとからだが浮き上がりナニかを咥えさせられたら液体が美味しいのでもっともっとと吸いだしていたらもう要らないと感じてナニかを離したら何か言葉を伝えて寝かされた?パンツも脱がされけつなどを拭かれる?何がなんだか分からない俺はスッキリし大人しくしていたらとなりも静かになった、こんな生活が長く続いたある日のこと隣を向くことに成功したらおぼろげながら赤子がいたそれからも長い間であったけど廻りを把握出来ると豪華な広い部屋に二人だけが存在する部屋にいた。俺は赤子になっていることを理解した。ならば首もすわり寝返りも出来たら次はハイハイだやってやろうとするが上手くいかないだが俺はここで諦めずに練習を続けた、何日過ぎたのか分からないけど柔らかい布団生地の上をハイハイで動いていたら隣の赤子もじーっとこちらを見て真似ようとしている?だがそう簡単には出来ないのでまたオギャーと泣き出した、そうすると若い女の子が来て隣の赤子を抱き上げそして俺を見ていたら笑顔で誰かを呼び出し若い男の子が来て話し込んでいた、のちに檻が出来ていたし監視の女の子が付きっきりでいるではないか、そうすると今度は立ち上がる為に訓練の為に脚をバタつかせている。俺は離乳食を食わされだしたが食っちゃ寝生活を送っていたがバタつきはやり続けたら掴まり立ち上がる事に成功だけど喜んだら手を滑らせて頭をうってしまい記憶が飛び何時間?何日過ぎたのか分からないけど柔らかい感触に包まれていたら泣きながら女の子が抱き締めていたそれからは大人しく時が経つのを隣と合わせて過ごす生活に変えた。俺はここを生きていく事を誓い無理をせず生きていく。
歯も何本か生えて口の中が気持ち悪いがそういう事にして観察を続けたら監視の女の子が明かりを灯す時に何かの筋が見え消すときも筋が見えた。
時は流れ1年位かよちよち歩きも2人ともマスターした3歳児ぐらいの男の子が来て話しかけてきたがブーブーとかしか言えないしパッパッやマンマしかまだ話せないし難聴も完全にはまだなおっていない、ある時本を見かけたら日本語で書いてあった?だがここで日本語とは限らないけど文字に触れたのに感極まり泣き出してしまった隣の子供もビックリし泣き出した母親がやってきて文字の勉強が始まった俺の名前はカイン隣の子はシオンそして母親はママと習った
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