応援コメント

調整力」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    今まではそう問題にならなかったウイルス感染症が増えているような気がするとのこと、これは、そうとも言い切れないのではと思います。

    かつては、なんだかよくわからない感染症にかかる人が圧倒的に多かったから問題にならなかったともいえると思うので。また、何となく調子が悪いくらいだと病院にもいかず、したがって原因は判明せずウイルス感染として記録に残らず、ということも多かったのではないでしょうか?

    調整力は緩やかなウイルス感染によって得られるものだと理解しています。一度に複数の感染を激烈に起こせば死ぬので、穏やかにひとつずつ感染することができた幸運な人が生き延びられる、と。だから外部からの侵入をある程度防ぐのも、その調整力を得るための技とも言えて、全く意味がないとは思わないのです。

    とか、えらそうに言ってますが、これまでの感染症の実態を信頼できる数値で把握しているわけではありません。誰かやってるのかな?

    あ、ちなみに、コンビニ弁当や大手メーカーのパンが腐らないのは、最近では、添加剤より製造工程における徹底した衛生管理によるところが大きいと思います。

    作者からの返信

    おはようございます コメントありがとうございます^^

    なぜ訳の分からないウィルスの感染症が増えていると感じるかと言えば、わけのわからなくない感染症の患者数が増えているからです。例えばRSウィルス、りんご病、手足口病に水疱瘡…どれも以前は子供の頃にやっても、免疫があがった成人は感染しても発症しにくいと思われていたものです。以前はきっと発症しても症状の軽い人が多かったのでしょう。それが病院で原因を特定するまでに症状が悪化するというのは(統計に出てくる)、免疫力が落ちている証拠ではないでしょうか?

    これはまた違った要因がありそうですが、梅毒患者が増えているのも気になります。これについては東京都のデータが分かりやすいです。国の感染症患者数の推移データは年次の物が2021年までのものと、NHKが出している去年との比較ぐらいしか見当たりません。最近の状況について数字に出てくるのはもう数年先になるかと思います。

    妙な自粛が終わってまた以前の状態に戻れればいいんですが、ちょっと難しいんじゃないかなと個人的には感じています。

    添加物の量は以前より減って来てるんですかね?そもそも増殖する前の菌の数を減らせばいいというのは、それはその通りだと思います。でも細菌類の増殖は指数関数的なので、ゼロにできない限りやはり長期間の保存は難しいんじゃないかと思っています。かといっても私は食べますけどね。