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やまと」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    興味深いですね。文字を持つ民族と持たない民族にはどのような違いがあるのでしょう。

    それでは、言語自体を持たない民族というのはあり得るのだろうか、と興味がわいたので、すこししらべてみました。言語学では、人間はもともと言語のもとになるような概念を持ちあわせているという考え方があったそうですが、それを覆す民族が新たに発見されたそうです。

    https://meshi-atsu.com/?p=320

    コミュニケーションを取るための音声ツールをまったく持たないわけではないけれど、一般的に言語とされる概念を満たさないものしか持たないというのは、面白いです。

    翻って、発見されていないから「ない」と暫定的に見なしているものが覆されることなんてよくあるので、縄文人に関する大発見がこの先ないとも限りませんね(^^)

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^。

    ピダハンは初耳でした、確かに我々とは全く違う思想体系を持っているみたいですね。それでも男はポルトガル語も理解するとの事なので、大分外部に毒されてそうです^^;。

    人間以外の動物は過去とか未来の概念を持ちえないと言われてますね。だから忠犬ハチ公はただ習慣を繰り返していただけで、特に忠義に厚いとかそう言う事ではないと聞きました。

    繩による文字はインカ帝国なんかが有名ですが、アイヌにもあるようです。アイヌにあるという事は縄文の世には存在していた可能性が高いような気がします(思想体系が似ているので)。その視点で縄文の文様を研究した人はまだいないんじゃないでしょうか?老後の趣味にするにはいいかもしれません。