応援コメント

行く末」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    若者が結婚しない、子供を作りたがらないという話が語られ始めて久しいですが、今の職場に来て感じたのは、十分な給与をもらい十分な社会的地位を得ている若者は、学生(あるいは就職後すぐ)結婚して子供も作っているということです。みんなが結婚したがらない、子供を作りたがらないわけではないようです。そんなの当り前だと思われるかもしれませんが、それは大事なポイントだと思います。

    国の金を回すのはたいてい、そういう人たちです。つまり、人生にアグレッシブでそれなりにお金持ち。そういう人たちには、結婚しな人、子供を作ろうとしない人の気持はわかっていないのではないでしょうか? だから抜本的な対策なんぞ打ち立てられないし、小手先の対策でごまかそうとして失敗する、と。

    行きつくところまで行かないと駄目なんでしょうね。そしてそこからの立て直しは政治からではなく、もっと草の根からの切実な声でないと駄目なのだろうなと感じます。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     おっしゃるとおり学歴や収入と婚姻率(未婚率)、出生率の関係は統計的にも数字で出ていますよね。面白いのは男の場合は収入が多いほど未婚率が下がりますが、女性は収入が高いほど未婚率が上がるところです。出生率は収入が高いほど高くなるというのは男女とも同じ傾向です。

     それはおいておいて、国を動かしているのは確かに上澄みの人たちだとは思います。少子化対策で三人目から手当ての増額やら大学の無償化やら、完全にあさっての方を向いてますよね。

     韓国の企業が、子供を作った社員に1100万円支給するという話をニュースでやってましたが、それくらい極端な事をしないともう無理かなと思ってます。できないだろうからやっぱり無理ですね^^;。