応援コメント

名優」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    いままで何話読んだか分かりませんが、これは私にとって、間違いなく難テーマトップ3に入ります(笑)。何も言えることがない……。

    映画って、どういう気持ちで鑑賞するのですか? 映画やドラマって、文字通り劇的ななにかがおきるじゃないですか? それって見ていて怖くなったり苦しくなったりしないのでしょうか?

    と、以前もお聞きした気がします。大抵の人は劇的な出来事にどきどきはらはらするのを楽しむんですよね。きっとそれが映画の醍醐味なんですよね。うーむ。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^。

     劇的な何かが起きるのは映画でも小説でも同じですよね?文字だけだと映像は想像の世界ですが、映画だとより具体的に視覚情報が入ってきます。そうして違う表現も可能となります。

     ここで書いた『ブレードランナー』はフィリップ・K・ディック原作のSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』が原作です。主人公デッカードが住んでいる家はロケ地にフランロイドライトという建築家が設計した建築物が使われています。それだけでも見る価値ありです^^。

     『インターステラー』は物理学者と話し合って、現代物理で明かされているブラックホールの姿を映像的に表現しました。これは後に本物のブラックホールが写真撮影された時に、そっくりだったと話題になりました。この映画では五次元世界もを映像で表現していますが。これがまた非常に興味深いです。

     本来は映画はあらずじを楽しむものなのかもしれませんが、映像を楽しむというのも大きな目的かなと思います。

     映画『グランブルー』は海がテーマの作品ですが、映した海中シーンが膨大過ぎて、その後単に海中シーンだけで構成された『アトランティス』という映画が公開されました。これはストーリーもセリフも無くて、単に映像と音楽だけです。