応援コメント

改善できない国」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    建築基準法って、そんなに難解で難ありな法律でしたか。扱う事象が多かったり複雑なケースが多いので適用に迷うというのならまだしも、専門家である建築士でさえ解釈に戸惑うというのは何とも悩ましいですね。

    そぐわないところが出てきたら修正を重ねるのでつぎはぎになるのは当然ですが、定期的に全体をみなおし、矛盾や重複があれば整理する、とかしなくていいんですかね? それともそれをやったうえでの複雑怪奇さなのでしょうか? ちょっと心配になる裏話でした。

    先日従妹が建築事務所で働いていることを知ったので、今度そういうネタを聞いてみようと思います。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^

    佐藤さんのおっしゃる通り、一度全体を見直すべきなんですがそれができる人がいないんです。建築基準法を理解している国会議員というのはもちろんいないでしょうし、票にならないので基準法改正を訴えて建築士が立候補しても当選することは無いでしょう。官僚は生粋の公務員が殆どで実務経験がありません。弁護士は法律は専門でも建築の事は分からないので、死刑廃止運動みたいなことも起こりえません。

    では建築家と呼ばれて社会的に影響を及ぼせる立場の人はどうかと言えば、自分の作品を作ることに夢中で、その支障になる事でない限りは戦ったりしません。

    そうして手付かずのままどんどん複雑になってしまって、AIでもなければ辻褄合わせられないんじゃないでしょうか?新宿駅みたいな感じですね。

    そうしてこれに加えて、各自治体で条例も定めているのでもう無茶苦茶です^^;。