応援コメント

行動原則」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    種の存続に必須なことを楽しいと感じるようにできているかもしれないとのこと、強いられた苦痛を緩和するのに楽しいと感じるようにできているともとらえられますね。たとえば、ランナーズハイや疲労極限での躁状態なんて、どちらかというと後者を暗示しているように思えます。

    私は生物が何らかの意思のもと設計されたという考えには懐疑的なので、全部偶然と淘汰の産物なのかなと思ってしまいます。おそらく、十三岡繁さまほどまじめに物理や生物を突き詰めていないので、まだそこに科学的に解き明かせる余地が十分にあると信じているんでしょう。科学を突き詰めていくと、哲学や宗教と分かちがたいところに到達するのではないか、そんな気はしています。

    だから、何らかの意思が働いているのではないかと思われるような事象がまれに起きると、ぎょっとしますね。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^。

    物理や数学は高校で落ちこぼれて、研究者の道は諦めた口です^^;。
    生物として苦痛すらも楽しみに変えてしまう機構が備わっているというのは、興味深いですよね。

    物理法則で言えば、最近物理学者がよく言っているのを耳にするのは、『この世界は我々に都合よく出来過ぎている』というものです。高校の時の物理の先生の言葉が思い出されます。重力の式を説明する中で『重力は距離の二乗に反比例します。1.9乗でも1.8乗でもなくぴったりと二乗です。なぜそうなっているのかは誰にも分かりません』とおっしゃいました。奇麗すぎますよね。

    E=MC2も奇麗すぎます。誰か作った人がいるなら、もう少し複雑にしておかないとダメですよね。色々とばれてしまいそうな気がします。