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2024年2月10日 08:12
十三岡繁さまこんにちは。邪馬台国には複数の中心都市があったのではないかという説、魅力的ですよね。首都って言ってしまうと、ひとつ、というイメージに縛られてしまいますが、同等の規模の都市がいくつかあっても良いのではないかという気はしていました。あまりそういう例を聞かないのは、複数都市を同等に治めるのは統治者側にとって困難なのでしょうか? それとも、現実にはそういう国もあったのだけれど、後世の人がそう解釈していないだけ?双子の卑弥呼説、ロマンは広がりますね。九州の歴史で面白い新知見を得られたら、また教えてください。
作者からの返信
こんにちは コメントありがとうございます。 邪馬台国についての話で最近聞いて面白かったのは、読み方が違う説です。ずっとみんな『ヤマタイコク』と読んでましたが、『ヤマトコク』じゃないかという事です。 確かに昔から似ているなと思ってましたが、結構そうかもしれないなと思ってます。しかしそうなると畿内説が有力となるのかもしれません。 複数箇所説も、例えばニューヨークとワシントン、ブラジルみたいに政治と経済で首都機能を分けている国も結構あるので、そういう風に分担していた可能性もあるかなと思ってます。
十三岡繁さま
こんにちは。
邪馬台国には複数の中心都市があったのではないかという説、魅力的ですよね。首都って言ってしまうと、ひとつ、というイメージに縛られてしまいますが、同等の規模の都市がいくつかあっても良いのではないかという気はしていました。あまりそういう例を聞かないのは、複数都市を同等に治めるのは統治者側にとって困難なのでしょうか? それとも、現実にはそういう国もあったのだけれど、後世の人がそう解釈していないだけ?
双子の卑弥呼説、ロマンは広がりますね。九州の歴史で面白い新知見を得られたら、また教えてください。
作者からの返信
こんにちは コメントありがとうございます。
邪馬台国についての話で最近聞いて面白かったのは、読み方が違う説です。ずっとみんな『ヤマタイコク』と読んでましたが、『ヤマトコク』じゃないかという事です。
確かに昔から似ているなと思ってましたが、結構そうかもしれないなと思ってます。しかしそうなると畿内説が有力となるのかもしれません。
複数箇所説も、例えばニューヨークとワシントン、ブラジルみたいに政治と経済で首都機能を分けている国も結構あるので、そういう風に分担していた可能性もあるかなと思ってます。