応援コメント

電気鉄道」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    鉄道事情は時代性と同時に地域性が非常に色濃く反映されていると思います。東京近郊では電車の導入が早かったようですが、山陰地方はいまだに中心となる山陰本線が一部非電化です。九州も久大本線、豊肥線はディーゼルでギョロギョロ言っています。

    太陽光発電含む自然エネルギーの利用、ご説のとおり、踊らされている部分が大きいのではないかと危惧しています。私自身収支計算をしていないので、実際のところ維持経費を含む設備投資と発電量とのバランスがどうなっているのかわからないのですが、宣伝されるほどいいこと尽くしのはずはないと感じています。

    かつて某国で高温焼却炉への変更に伴いプラスチックごみの分別を止めたそうです。すると市民から反対の声が上がり、ごみはずっと分別され続け、焼却場で混ぜ合わせる事態になったと聞きました。環境問題への意識、リサイクルという意識を持つことは大切ですが、たいていの問題は一面的なものではないことも知っておく必要がありますね。絶対的に良いものなんて、ほとんどありません。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます。

    世の中はそろばんだけでまわっていないというのは、もちろん分かるんですが、嘘はいけないです。本当のところを理解したうえで判断すべきだと思います。

    その本当の所というのも、実は良く分からないとは思いますが(EV車の大気汚染の様に)、少なくとも分かっている事は公にすべきです。あの注射も然りです。

    完全な理解は出来なくても、既存の情報でリスクとベネフィットを比較して判断する。そんな当たり前のことを繰り返していくしかないと思います。いや、損得勘定だけで世の中がまわっているわけでもないんですが^^;。

    編集済