応援コメント

時間旅行」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    手つかずの山というのは、なかなか貴重な存在ですね。手つかずでなくても、千年以上変わらぬ姿を保つ山というのも、そうかもしれません。

    山を信仰の対象とするのは山からの恵みがあってのことではないかなと。食糧、燃料を得られるものの、時に命を落とすような危険にも遭遇する、その危険を回避したいということからの信仰という流れがあるのではないでしょうか?生活の場であれば必ず生活する人の手が入るので、多かれ少なかれ徐々に移ろっていくでしょうね。脱線しますが、山の石切り場跡とか、好きだったりします。

    自然に残された人間の足跡の変遷を見守るのもまた別の面白さがあるかもしれません。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^

    海外でも山岳信仰はありますが、それは神の住む場所というか遠い所というイメージのものが多い様な気がします。日本では低山がもっと身近なものとして信仰されているように思います。源は縄文人の思想で、それが色濃く残るのがアイヌの自然崇拝のような気がします。

    ゴールデンカムイが実写化されて話題ですが、原作の漫画はアイヌ民族を知る教科書と言ってもいいぐらいの内容です。あの思想を広めたという意味でもあの漫画は素晴らしいです(もちろん内容も面白いですが)。フリーレンとどっちがおススメなんだと言われれば、カレーとラーメンどっちが好きだみたいなお話です。とにかくおススメです^^