応援コメント

LRTの不思議」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    路面に線やゾーンを描くのではなく鉄道を敷くメリット、摩擦が小さいの一点しか思い当たりません。ただ、最終的に旅客を運ぶ消費エネルギー量をバスや車と比較したときに、本当に効率的なのかどうかがよくわかりませんでした(同じ条件で比較したデータがなかなかない)。

    路面電車の気分的なメリットとして、路面を走るから乗降車時に方角を見失わない、足が悪くても乗降車が楽、見知らぬところまで乗っても線路をたどってあと戻れる、がありますが、これらは路面上の線でも良いってことになりますね。

    鉄の線路という既存のものへの安心感も大きいのでしょうか。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     佐藤さんもメリット思いつきませんか…。車輪で動く場合、摩擦力が少ない と滑る分エネルギーロスが大きくなるような気がします。運動エネルギーが外部から与えられる場合を除く)。

     ただ車輪の事を考えて、もう一点だけ利点を思いつきました。現在ノルウェーではEVの普及に伴い、車重が増加してタイヤの摩耗が大気汚染を引き起こしているそうです。その部分だけは鉄道敷きの方が有利ですね。しかしそのわずかな事の為に大きなコストをかけるというのは弱すぎます^^;。

     もしかして本当に心理的理由で、極端に言うと誰もが持つ鉄道マニアの部分が影響しているとか?