応援コメント

犬の鼻は曲がらないのか?」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    動物の嗅覚についてきちんとは知らないので単なる屁理屈ですが……。

    嗅覚が鋭いのとダイナミックレンジが広いのとは別物なのかな、と。つまり刺激に対して感覚が飽和してしまえばにおいを感じなくなります。人間の場合、硫化水素臭に対する感覚の飽和が有名ですね。薄いうちは卵が腐ったような臭いとして感知しますが、猛毒レベルに濃くなると臭いを感じなくなります。そのため硫化水素だまりで中毒死してしまうのですが。

    人間がにおいで悶絶死することがない(?)ように、犬も、かすかなにおい側に特化した嗅覚を持っているのかもしれません。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^

     それは私も思ったんですよ。例えば人間の匂いに関する感覚が1~100として、犬は1~100万とします。但し犬が100万段階の分解能とそれに対する感性を持ち合わせていると、匂いで狂ってしまいそうなので、1~99までは感じても100~100万までは一緒なのかなと…。というかそう言った個体は進化の中で淘汰されたのかなと…。しかし受容体が多くて(数は一緒で感覚が鋭いという可能性もありますが)そんな事があり得るのかなという疑問もあります。

     あんまり深く研究している人もいないと思いますが、一回犬にクサやの干物の匂いをかがせてみたいもんです(実際やったらいろいろな所から怒られそうですが)。