応援コメント

地球にやさしい」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    「だから『地球にやさしい』なんて他人の話の様に表現するのではなく、『人にやさしい』にした方がいいんじゃないかと思う」

    常々そう感じてます。そう考えている人も少なくないでしょうに、どうしてこのキャッチフレーズはなくならないのでしょうね。

    「人間も地球にとってそんな存在であると信じてみたいが、果たしてどうなのだろう」

    現在「温暖化」とされている負の側面がすべて人為的なものかどうかはさておき、人間が地球環境に大きな影響を与えているのは確かですね。水深数千メートルの海底にプラスチックごみやマネキンの首を落としたり、これまで存在しなかったフロン類を大気に投入してみたり。また、昨今の気候変動が人間活動の生だとするなら、4000年かけてひとめぐりする海洋深層水の大循環の強度を低下させたり、日本海深層水の酸素濃度を低下させたりもしてます。それらが重要かどうか、それは判断次第でしょうが、有意な足跡はたっぷり刻み込んでいます。

    人間がいてもいなくても、地球は地球であり続けるでしょうが、今の我々が見てわかる程度には異なる変遷を遂げるでしょうね。その程度の影響は与えているんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^。

     佐藤さんもそう思われてましたか。ですよね。

     日本も昔、縄文の頃は自然と一体になって生活をしていたように思います。縄文の文化を色濃く受け継いだのはアイヌだと思いますが、今度実写化される「ゴールデンカムイ」はアイヌ文化の資料集と言ってもいいほど、深く調べ上げています。未読であれば是非一度読まれることをお勧めします。

     ただ縄文文化をそのまま続けて、農業もせず自動車も無ければ宇宙にもいかない、ネットもないそんな人間社会が楽しいのかと言えば、それはそうとも思いません。難しいところですね。