応援コメント

次元と脱出」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    二文目の「軸が一方向だけの線が二次元」は一次元でしょうか?

    「そう言った意味では意識は光速よりも早く情報の伝達を可能にすると言えるかもしれない」

    これは面白い考え方だなと思います。意識に置き換えることで、情報伝達を(多少精度と正確さを犠牲にして)飛躍的に早くする、とか、何かネタになりそうですね。

    火星と木星のたとえに理解が追いつかなかったのですが、地球(懐中電灯)をa、火星をb、木星をcとしたとき、線分bc>>線分acであれば火星を照らしていた懐中電灯を木星に向け直した時、光速を超えうると考えたらよいのでしょうか? 支点から力点までの距離に対する支点から作用点までの距離の比が超大きいはさみがあれば、二枚の刃先の移動スピードは光速を超えうるのと同じように?

    地球にはすでに宇宙人が飛ばした意識体があふれているのなら、今後地球環境が人間の体にとって壊滅的に悪化した場合、ふっと意識を失う人々が続出する、なんてことになるのでしょうか。そのときにはクマムシに意識体が移転させられたりして。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントとありがとうございます^^。

     ご指摘ありがとうございます。二行目は間違ってましたね。気が付いていませんでした^^;。

     はさみだと火星において物理的干渉(情報を乗せる事)が可能なので、その場合は先端の移動速度は光速を超えられませんね。でも考え方はそう言う事です。

     火星から木星までの距離は、一番近づいた時で6億Kmくらいでしょうか?光速で2000秒くらいですね。もし火星と木星の間に巨大なスクリーンをはったとして、地球の懐中電灯で一旦火星側を照らして現れる光の点を地球上で木星
    まで動かすと、スクリーン上を光速を超えて移動しているように地球からは見えるという事です。動かすのは1秒ぐらいの出来事ですね。実際はスクリーンまで光が到達するのに時間がかかるし、地球からは火星より木星の方が遠いのでややこしいことになります。木星から火星に動かすとした方がいいですかね?

     宇宙人の意識が、地球人類の頭の中にも寄生していて、娯楽を共有している(言い方を変えれば搾取されている)なんて考えたら面白いですね^^。