応援コメント

体内時計」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    いつも枕からどんな展開かとわくわくしていますが、こっちにきましたか。体内時計周期の、加齢の、惑星の自転周期の、公転周期。

    生物はその環境で発生し生息を続けているので、体内時計がその環境に影響されているというよりは、もっと直接的に、その環境で有利になるように調整されているのではないでしょうか? 感覚器官が昼光に適した生き物なら、昼活動し、夜休む、となるように。

    この1時間ずれがなぜなのかは謎ですね。自転速度が次第に速くなってきており、体内時計も常に追いつこうとするが1時間追いつき切れていないとか、あるいは体内時計の25時間節は本当に正しいのか、とか。でも、現実には前者は全く逆で、今から一億八千万年後には地球の自転は1時間長い25時間周期になる方向だそうですね。

    「もし環境の変化が殆どないような宇宙船で、何世代にもわたって何千年もかけて外宇宙を航行した場合、人間の持つ体内時計はどう変化していくんでしょうね」

    全ての環境が変化しない状態を作り出すのは難しいですが、光とか温度とか湿度とか、ある特定の環境を一定にした雰囲気下で動植物を飼育することはすでに行われていると思います。そこから類推するに……影響はそれなりに大きく、あまり幸せではなさそうな気がします。やっぱり変化っていろんなトリガーとして大事だと思いますね。

    作者からの返信

     おはようございます。コメントありがとうございます^^

     佐藤さんもかなりの早起きですよね^^。山に登るときは日の光に合わせて行動するので、今の早起き体質はとても便利です。でも、代わりに夜は結構早い時間に眠くなるので、若い頃のように徹夜で何かするなんて事は無理ですね。

     地球の自転速度は確かに年々遅くなっていくので、実は人類を進化させたのは一億八千万年後から来た未来人だったなんてネタも、SF的にはありかもしれませんね。

     長期間の宇宙旅行だと、光なんかで地球の一日を再現するんですかね?それとも24時間監視が必要だから、常に活動状況に置くのか…。人口環境で一日のサイクルを25時間にして、人間の体内時計がどう変化するか研究したら面白そうだと思います。イグノーベル賞受賞間違いなしです。