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水泳中の妄想」への応援コメント


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    十三岡繁さま

    こんにちは。

    「水泳は空を飛ぶ感覚に似ているのかもしれないなと思った」

    そうだとすると、空を飛ぶのって想像以上に苦しいのかなと思ったのでした。

    体重(重力)から解放されているわけでもなく、しかも勢い良い空気の流れで呼吸も苦しそうです。人間が空を飛ぶのには、ふわふわのんびり空中遊泳のイメージがありましたが、宇宙じゃないんだから、それはないですね。

    下から大量の空気を噴き上げ、その上で人間を強引に浮かばせるという大掛かりなアミューズメント施設がありましたが、何もせずに空中に浮かばせるにはあれだけの空気の流れを必要とするのかとげんなりしたものです。現在までの知識と技術では、穏やかで簡便な方法で空を飛ぶわけにはいかないそうですね。

    追伸) 木星の主成分である水素は液体水素になっても密度は小さく、70kg/m^3です。水の密度1000kg/m^3の1/10にもなりません。液体になってしまったら密度にそれほどの圧力依存性はないのではないでしょうか? 気体水素ならば、もちろんそれより密度は小さいですよね? となると、浮くのは難しいような気がするのですが……

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^

     空を飛ぶのが苦しいならば、鳥は優雅に飛んでいるように見えて、実は必死なのかもしれませんね。

     そう言えば反重力は存在しないことが証明されたそうです。しかし文にも書きましたが木星や土星の様に気体の塊であった場合、水並みの密度の高度まで下がれば体はぷかぷか浮くはずです。

     生きているうちには無理そうですね。