応援コメント

古代核戦争説」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    ローマ時代のコンクリート、現代のものと組成が違うということでしょうか?結晶性でなく、三次元網目構造を取れたら引っ張りにも強そうですが、何を原料にしたら? と考えると、思い浮かばない......。今でも研究の対象だとのこと、解明されるとかなり大きな変革がもたらされそうですね。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます。

    ローマンコンクリートの秘密は、その材料である火山灰の成分によるところが大きい様です。現在のカルシウム系バインダーではなく、アルミニウム系バインダーを使っているとの事ですが、私にはさっぱり分かりません^^;。

    朝ドラのらんまんにも出てきたように、火山灰をコンクリートに混ぜるというアイデアは昔からあったみたいですが、灰の粒の大きさによっては強度が落ちる事もあるそうで、原理からして違うような気がします。

    現在ではローマンコンクリートには自己修復機能がある事も分かっています。
    例えば細かいヒビが入っても、水に触れるとひびが修復されるんだそうです。
    そうでもないとローマのパンテオンなんて2000年以上ももたないですよね。

    ローマンコンクリートが作れても使うかどうかは微妙ですね。そんなに建物が高寿命化したらゼネコンが商売あがったりです。変な世の中です。変えるべきはまずはそこからですね。