応援コメント

歌という言葉」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    音楽、マンガ、アニメ、小説、どれも表現内容の作りにより、発信者が伝えたいものと受け手の脳内再現とのあいだの自由度が変わってきますが、さらに、それ以外の個人的経験も、侮れないスパイスとして、否応なしにまぶさってしまうと感じています。

    この音楽、誰それさんから借りたカセットテープで深夜に何度も聞いたなあ、とか、このマンガ、紙の手触りとにおいがよかったなあ、とか。作品が差し出してくる情報が淡泊なほど、個人的体験が加味する味わいの比率が上がり、こういう楽しみ方でいいのかな、と不安になることもあります。

    それが最近PC上での視聴や閲覧となり、良い悪いはさておき、また別の調味料に変わってきているのを感じています。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^。

    ここで書いた歌詞の意味が読んでも良く分からないというのは代表例だと…

    一青窈さんの「はなみずき」です。
    あれ、文章読んでもなんのことかさっぱり分からないですよね?でも歌として聞くとすんなりと入ってきます。

    事実なんてものはどこにも無くて、ただ認識があるだけというのが最近思う所なんですが、認識は体験からやってきますよね。
    建築は建物を造るのではなく、体験する装置を作るみたいなことを、20世紀最大の建築家と呼ばれるル・コルビジェが言ってます。
    全て同じなんでしょうね。PCやネットでの体験も然りじゃないでしょうか?