応援コメント

生と死と」への応援コメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。

    死については、ときおり、自分の中でそのとらえ方がどう変わってきたかを見直します。

    身近な友人が亡くなり始めると、死について考え始めますよね。私は同級生の突然死という訃報に初めて出会った三十歳の時に、死がぐんと身近になりました。祖父・祖母に続き、伯父・叔母が亡くなり、父母が亡くなった今、さて、そろそろかな、という心構えをするようになりました。

    かつては、死にあたり、身辺をいかに整理しておけるかということに不安を感じていましたが、今では無になることそのものにも、不思議を感じます。そもそも人間の意識とはなんぞや、ということに始まり……。

    巨視的な系に対する量子力学……うむむ、難しいです。

    作者からの返信

    おはようございます。コメントありがとうございます^^

    量子力学は本当に興味深いですよ。
    理論的にどうこうというよりも、実験したらそうなってしまうという八卦占いみたいな現象です。後追いで理屈を考えている感じがします。

    しかしその結果を見ると死生観が変わりました。
    昔は私も死=無みたいなイメージがあったんですが、人間の意識というやつは結構ややこしい代物だなと思い始めています。

    観察する=意識にあげるかどうかで、物理現象の結果が変わってしまうというのはアインシュタインもビックリでした。理屈は分からなくてもそうなってしまうんだから仕方ないです。

    最新の物理学を学んでいる人の中には、死というものは存在しないんじゃないかと唱える人まで出てきてます(死という意味の捉え方にもよりますが)。

  • そんな時は私が自作曲で歌う般若心経でも聴いて見て下さりませ!
    https://www.youtube.com/watch?v=viAictQ380c

    仏説魔訶般若波羅蜜多心経!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。動画拝見しました。
    面白いアプローチですね^^。

    個人的には仏教は宗教というより哲学に近いと思っています。
    そうして最近では物理学との類似点が多くて、科学とは別の視点で人間が真理に近づくための手法を説いているように感じます。